時事通信 3月31日(木)16時56分配信

 鈴木寛文部科学副大臣は31日の記者会見で、東日本大震災で家族を失った小中学生を受け入れる寄宿舎付き小中一貫校を整備する構想を明らかにした。まず岩手県内に開校する予定で、文科省が財政支援する。
 同県の沿岸地域は学校が比較的高台にあり、津波から逃れた児童・生徒が多かった一方、海岸近くの住宅などは津波で流され家族が死亡したり行方不明になったりしたケースが少なくない。このため、震災による遺児に住居を兼ね備えた学校が必要と判断した。 


わぁ、何だかいいこと考えてくれて良かった。。。


何ができるか、何が最善か。


うん、うん、相手の立場が自分だったらどうか、自分の家族だったら。


そう考えたら、きっとうまく行く。


きっとうまく行く。


気持ちが伝わることは大きな救いになる。