島根県松江市で生き埋めになっていた親子は、
11歳のお姉ちゃんは骨折だけど命は助かった。
でもお母さんと7歳の弟は死亡が確認された。お昼ごろ。
驚いただろうね、怖かっただろうね、、、
現実はむごすぎるな、、、
生きていくって辛いね。
でも、必ず、必ず、いつかそれを埋めるほどの幸せが来るから。
大切な牛を殺処分せざるを得ない、宮崎県の農家の方々の辛さも。
人間の精神は、基本的に前向きに作られているそうです。
でなかったら、到底生きていけないよ。
私は人様の悲劇を知って自分の幸せを思うタイプではない。
でも、人様の苦労や辛さを知ったら、やっぱり自分の今に感謝する。
それが正しい気持ちのあり方ではなかろうか。