「6月25日 8時18分配信(産経新聞)
【ロンドン=木村正人】英BBC放送で日本-デンマーク戦を司会者として実況放送した元イングランド代表チーム主将で1986年のW杯メキシコ大会で得点王に輝いたゲーリー・リネカー氏(49)は、組織プレーと個人技でデンマークを上回った日本を「南アフリカ大会のライジング・サンだ」と絶賛した。
リネカー氏は名古屋グランパスエイト(現名古屋グランパス)でプレーしたことがある。
日本の先制ゴールをけり込み、3点目につながるラストパスをゴール前で出した本田選手については、「本田はこの大会で得点王が狙えるのにチームの勝利のため自分のゴールを譲った」と話した。
リネカー氏が「彼の契約金ははね上がった」と手放しでほめると、解説者も「本田が所属するプロサッカーチームのCSKAモスクワの監督の電話は鳴りっ放しだよ」と応じた。」
やっぱり本田は、自分でもシュートできるのに、めったにない
チャンスを仲間に譲ったんだね。
日本の実況中継でも、かつての同僚?にパスしたみたいに言ってた。
プロは誰でもちゃんと本田の素晴らしい本質を見ているんだね!