私は特別にブランド崇拝者ではない。
単に「①機能的で、②見た目も好みで、③長く使えるもの」が好き。
バブリーな時期に、それこそバブリーにお金があったことがあり、
ストレスも手伝って(今思うとそれが一番)、色々買った。
それで、後に売りに出さず、ずっと使い続けていたり、今も
時々必要品を買うのが主にこのブランド。
時計だけはロレックスとエルメスはずっと重宝してる。
ケリーバッグは35cm・赤ヴォーバレニア・内縫いと、
28cm・テラコッタ・外縫い・カーフを持ってたけど、
私には身分不相応でかっこ悪いと思ったから売った。
シャネルもGUCCIの一部も売った。ヴィトンはエピしか使わない。
私がモノグラムを持つとダサい。さもブランドですって落ち着かない。
靴は今はもうPRADAしか買わない。倍高くても、10倍履くから安い。
メガネもサングラスもGUCCIとPRADAになってる。
独身時代をギャルソンやワイズで過ごしたタイプには、
この2ブランドは一番しっくり来るみたい。運よく私には、かな。
驚くほど、どんな服を着てもすんなり合っちゃうから超便利。
旅行にPRADAは絶対便利。お洒落用にはMiss Diorの
マイクロ・ミニ赤かロエベのパーティーバッグを持っていく。
ヴィトンは普段の移動に使ってる。すごく丈夫だから安心。
アクセサリー・ケースがヴィトンとPRADA。小物入れがCHANEL.
PRADAのきんちゃくポーチは大きさ色素材様々なのを持ってる。
非常に便利!コレクションラインも買ったりしたけど、定番でいい。
・・・。。。・・・CHANELのバッグは素敵だけど、似合わなかったから
売った。そういえばFENDIもヴィトンも売った。。。
使わないものがたくさんあっても息が詰まる。
要は、かの審美眼の持ち主、白洲正子さんら一派のポリシー
『用の美』です。私も使って便利で美しいものが大好き。