「追涼風」


涼の草書体の一部が

栄螺の一部でもあるかのように

書いてみようと思ったものの

あんまりその意図は伝わらく

絵と字が窮屈なだけになってしまった



とはいえ

最近は自分の絵も字も

かいてないので

これは何時のだろうか……



窓を開けて

涼風なんてとんでもない

熱波かと思われるし

窓を開けようとしたら

サッシがもう、朝から熱いし


水を出しても

お湯だし


このところの気温は耐え難いね



絵を描きたい

字を書きたい

そんな気持ちが

やってきても

暑さのせいにして

筆を持たない日が続く



暑さにやられることなく

仕事をこなして行く事が

最優先で

無理をしないのが正解かもしれない

でも

それより溢れていた

作品をかいてきたエネルギーは

何処へ行ったのだろう





あ〜もう考えこまんと

水分補給しよ