韓国語を勉強していて、本当に嫌になってくるのが『発音変化』チーン

小さい頃から韓国語の音を聞いて育った人や、耳で聞いて話せるようになった人にとってはなんてことないと思いますが、日本人の学習者にとったら本当に厄介者。

 

母音、子音、パッチムも勉強して『はい!読めるようになった♪』と思ったら、えっ!読み方変わるの!!と、頭が痛くなる瞬間ガーン

 

私も本当に苦労して、いつも発音変化の本を取り出しては確認しての繰り返しでした。

それでも全然理解できなくて、理解しても頭に入らない。この繰り返しでした。

特に濃音化は単語によって濃音化したり、しなかったりするので、今でも確認することも多々あります。

楽しく始めた韓国語学習の挫折点でもあると私は思っています。

だって、発音変化本当に多すぎて分からなくなるから(涙)笑い泣き

 

韓国で、韓国語を初めて習った時に、先生がこの発音変化についてご丁寧に教えてくださいましたが、分からない韓国語での発音変化の説明は本当に全く一つも身になっていませんでした。叫び

本当に何を言っているのか分からなくて、すごくつまらなかった記憶しかありません。

 

そして、日本から取り寄せた本がこれ。

 

 

この本は本当に発音変化について詳しく書かれてあり勉強になります。

 

でも読んだところですぐ身につくわけでもなく、本当に何度も何度も繰り返して慣れる感じです。

覚えられないし、何回も同じところを繰り返しているので、本当に嫌になることもありますが、それは当たり前、普通のことだと思った方が良いです。

それを繰り返して覚えていくものです。

何度繰り返しても良いのです。

本や、参考書を線や書き込みで一杯にしましょう。

語学勉強とはそういうものです。(と私は思っています。)

 

私はこの本に助けられながら勉強してきましたが、はっきり言って内容全て理解しているかというとそうでもなく、日本語の説明時点で難しい点もあります。(私には….笑い泣き

内容も濃いのでそこまで理解しないとダメ?と思うこともあり、授業では私が普段の勉強で必要だと思う点をまとめたオリジナルの発音変化テキスト?プリント。を使って勉強しています。

14ページにまとめたので、そこまでボリュームがあるわけではないので、分からないところがある度に確認してもらえたら、よりスムースに勉強が進められるかと思います。

 

語学学習では、苦手な部分が出てきたり、モチベーションが上がらない時があったり、など壁にぶつかった時、これらの壁を乗り越えなければ続けていけません。

始める時にはあれだけやる気があったのに、やってみたら思った以上に難しい。

はい。語学はそんなものです。

語学学習にゴールもなく、いつになっても完璧などありません。

と私は思っています。

挫折せずに続ける。継続が力になっていきますウインク

 

ただ、目標を持って、楽しくそして効率良く勉強できるようにお手伝いすることが私のできることだと思っています。これからも苦手を克服しながら頑張っていきましょう♪

分からなかったことが分かるようになると、楽しさが倍増します♪グッド!

화이팅!!

 

この韓国語分かりますか