「本当に大切なものは、形として目には見えない」そう感じておられる方も多いのではないでしょうか。
他を思いやる気持ちや心づかい。
無くては生きてゆけない空気(酸素)。
それら「見えない力」によって、私たちは支えられています。
また、形としては見る事が出来ても、木の根は、土の中で幹や枝を寡黙に支え続ける。
これもまた「見えない力」の一つではないでしょうか。
幼児教育においても、同様に「見えない力」が非常に重要で、生き抜くための力となり子どもたちの未来を大きく支えます。
国語・算数といった各教科の学力である「見える力」。そしてその学びに向かう力を定着させる為に重視される「見えない力」。
それが「非認知能力」なのです。
幼い頃いかに「非認知能力」を伸ばせるかが、成功する子どもを育てるカギとなります。
その非認知能力を挙げると、
自己認識(やり抜く力)
意欲
忍耐力
自制心
メタ認知ストラテジー
社会的適性
回復力と対処能力
創造力
性格的な特性
といった能力です。
どれも大切な能力なのですが、その中でも特に「自制心」と「やり抜く力」は非常に重要なので、この二つを常に意識しておくと良いでしょう。
学研教室では、この非認知能力を育むべく独自の優れた教材と指導システムにより指導を行っております。
学習塾 福山神辺の個別指導 学研教室新徳田ルーム
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