「○○」が終わっていないと、心配なのはあなたなんです! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

 

 

 

こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です!



今日今週月曜日、3学期が始まった次男坊。

 

 

 

 

 

 

元気に、学校に行きました!



昨日の様子をブログに書いています。

 



実は、冬休みの最後の日のうちには終わらずに
今朝まで取り組んでいました。



宿題



私たち親にしてみれば
「宿題」が終わったか終わってないか、は
あまり気にしていないのです。



なので、私たち親の顔色を見ながら
「宿題」をしている素振りは
次男坊からは今はありません。





学校に行ったら、先生に怒られる
ことはあるかもしれませんが、
それを気にして「宿題」をしている
様子も感じられない。



ただ、やった方が良いとは思っているんでしょうか?





ある「課題」について
自分の問題として捉えるのか、
他人の様子ばかり伺って
取り組むのかは、大きく違うと思いませんか?




「宿題」という「課題」を
自分の取り組みべき課題として
向き合うようにすることが
私たち親の役目だと思います。






今、小中学生のお子さんを持つママさん、パパさんが
会社で部下を持つ上司となっている世代なんだと思いますが、
会社の部下もお子さんと同じように
「課題」=「仕事」に自分自身で
取り組んでいる部下はどれくらい
いるでしょうか?



そんな部下に、
「課題」の結果ばかり求めていませんか?



それよりは、「課題」に取り組む
その気持ちが1番大切だと私は思います。



その機会を奪うような
上司になっていませんか?



「○○やったか?」

「○○、どうなってる?」

「いつ、○○出来るの?」



あれこれ気にかけるのが
良い上司だと思っていると
気にかけないと部下は自分自身で
仕事しなくなりますよ!



それよりは、
「なぜ、部下の仕事のやり方が
そんなに気になるんだろう?」



そう考えてみてくださいね。



あなたの、
「仕事」に対する考え方、
同じように
「宿題」に対する考え方、
に偏りがあるかもしれません。



そんな方は、LINE@に登録して
私に相談してみてくださいね!
 
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最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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