1年生大会に出場できなくなりました! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

 

 

 

こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です!



中学校に入学してから
バスケットを始めた次男坊。

 

 

 

 

 

 

毎日、毎日、
バスケット部の部活に熱心に励み
1日も休みことなく練習してました。



しかし、先週末の練習試合で
事件は起こりました。



突き指



バスケットをやっていれば
体育の授業でもしてしまうことがある
突き指!



私も、学生時代の部活では
何度もやりました。



しかし、今回はちょっと違う!



どんなに、どこかが痛くても
自分から決して病院に行くと言わない
次男坊が
「いつもと痛さが違うので病院に連れて行って」と。



土曜日の練習試合の後なので
一般の整形外科の診察はすでに終了。



痛みが続けば月曜日に病院に行こう、
という私たちのアドバイスは聞かず、
すぐに連れて行ってほしい、と。



これはいつもと違う。



そう思い、休日診療の病院に行くと、
最悪の事態が!



「骨折」

 

 

 

 

 

 

休日診療のため、担当医では
詳細な診断は出来ないが
骨折で間違いないと。



次男坊は、大ショックです!



ただ、私も突き指からの
骨折は経験しましたので、
湿布をもらって、
しばらく練習を休むよう
言われるだけだろう、
と思っていたのも
大どんでん返し!



「マレットフィンガー」(槌指)



腱が切れて第1関節が曲がったままに
なってしまうこともある酷い骨折だと診断され、
次男坊はさらに撃沈!



今週末は1年生大会

来週末は新人戦



骨折していることが分かっても
なお、試合に出ると言う次男坊に、
胸が痛くなる。



それくらい、激しく厳しい練習に
耐えてきたんだろう。



なのに、この骨折を治すためには
手術が必要となり、
全治3か月くらいかかるとのこと。



この診断が出たときには、
大粒の涙を零しながら
泣いていた、と嫁さんから聞いたとき、
私も悔しくて涙が出そうになった。



そして、次男坊は手術を受け
指にピンを入れて、
治療に専念することを決断しました。



その決断を私たちも受け止めて、
今後もバスケットをやりたいという
次男坊の思いを強く感じました。



こんな時、
あなたならどんな決断をしますか?



子どもの思いをどこまで
受け入れることが出来ますか?



どんな結果になろうと、
まずは、子どもの考えに
耳を傾けてあげたいものです。



私は、次男坊は
この困難を自分自身で
克服する力を持っていると信じて
温かく見守ってあげたいと思います。





最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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