F1第16戦インドGPはベッテルがポールポジションを獲得しました! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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F1第16戦インドGPの公式予選が行われ、レッド・ブルのS.ベッテルが
今シーズン7回目、通算43回目のポールポジションを獲得しました。

ドライバーズランキングでトップを走るベッテルは、2位のF.アロンソに
日本GP終了時点で90ポイントの差をつけています。
アロンソは、予選8番手と大変厳しい位置からのスタートとなりました。
このままのポジションでチェッカーフラッグを受けるとベッテルの
2010年からの4年連続4回目のワールドチャンピオンが決定します。
※ベッテルの4度目のチャンピオン獲得はA.プロストに並びます。

アロンソが、インドGPでベッテルのチャンピオン阻止の条件は
ベッテルがノーポイントでかつアロンソが3位以内に入賞することが
絶対条件となりかなり厳しい立場に立たされました。


公式予選結果は以下のとおりです。

【公式予選結果】
1:S.ベッテル        レッドブル
2:N.ロズベルグ       メルセデスAMG
3:L.ハミルトン       メルセデスAMG
4:M.ウェバー        レッドブル
5:F.マッサ         フェラーリ
6:K.ライコネン       ロータス
7:N.ヒュルケンベルグ    ザウバー
8:F.アロンソ        フェラーリ
9:S.ペレス         マクラーレン
10:J.バトン        マクラーレン
11:D.リカルド       トロロッソ
12:P.ディ・レスタ     フォース・インディア
13:A.スーティル      フォース・インディア
14:J.ベルニュ       トロロッソ
15:V.ボッタス       ウィリアムズ
16:E.グティエレス     ザウバー
17:R.グロージャン     ロータス
18:P.マルドナード     ウィリアムズ
19:J.ビアンキ       マルシャ
20:G.ヴァン・デル・ガルデ ケータハム
21:C.ピック        ケータハム
22:M.チルトン       マルシャ

ベッテルは、初開催の2011年以来3年連続でポールポジションを獲得し、
過去2回はポールトゥーウィンで優勝しています。
このインドGPで決めてしまうのでしょうか?
また、アロンソが待ったをかけられるでしょうか?