韓国GPでポールトゥウィンを飾り、今シーズン8勝目、通算34勝目を挙げた
S.ベッテル(レッドブル)が2位のF.アロンソ(フェラーリ)に
ドライバーズチャンピオンシップポイントで77ポイント差をつけて
F1第15戦日本GP(鈴鹿サーキット)に乗り込んできます。
次の鈴鹿でベッテルが優勝し、アロンソに100ポイント以上差をつければ
ベッテルがインドGP以降でノーポイントでもベッテルのチャンピオンが
確定します。
今年のF1はどうもサーキット場ではないところで色々と不穏な動きがあり、
優勝争いのトップにいるベッテルに対するバッシングなどなど・・・・・。
ベッテルへのブーイングは、かつて「音速の貴公子」と呼ばれた
アイルトン・セナのように感じるのは私だけでしょうか?
それでも、鈴鹿サーキットで開催の日本GPはF1ファンにとってはとても嬉しい週末です。
昨年は、ここで小林可夢偉選手が3位表彰台を獲得した場所!
今年可夢偉選手の名前はF1ドライバーの中にありませんが、
鈴鹿でのレースが最高のレースになってくれることを祈りたいですね!