この猛暑の中での高校球児は大変だと思います! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

先日、某国立大学附属中学校の持久走で熱中症によって救急搬送され、
これについて現場判断の甘さについて若輩者ながら苦言を述べさせて頂きましたが、
日程や時期をずらせないのが、現在地方大会が始まっている全国高校野球選手権大会。

連日の猛暑を超えた酷暑の中、甲子園を目指して頑張っている高校球児にとっては
この暑さは大変厳しいと思います。
いくら鍛えた身体とはいえ、適切な水分と塩分などのミネラルを補給しないと
どんな人でも起こり得る熱中症は、命を落とす危険もあるのです。

高校野球に限らず、高校総体や大学の各種目の大会などでも同様に
注意しなければいけませんね!

例年の夏に比べれば、暑くなる時期が早かったりしていることも原因の1つかもしれませんが、
指導者の方々には適切な対処で選手のみなさんをこの暑さから守ってほしいものです!