この猫はこの後いったいどうなったでしょう? | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

今日、近所のお宅で改装工事をしてました。
工事をしていた工務店の車の屋根にのら猫が・・・。

人生の休憩所-のら猫の行方-1

フロントガラスの方へ行って滑り降りようとしますが無理そうで引き返し、
屋根から飛び降りようと下を覗き込みましたが、高さの許容範囲を超えているのか、
飛び降りることが出来ません!

とうとう、どうすることも出来なくなり座って考え込んでしまいました! ܤ

人生の休憩所-のら猫の行方-2

でも、工務店のおじさんが出てきたら、このお宅の2階のバルコニーに飛び移り
逃げて行ってしまいました!

その間、家の子供や嫁さんとずっと見ていました!
猫も、自分の実力範囲を超えると飛び降りることが出来ないんですね!
哺乳類は、本能的に高さに対しては自分の許容範囲を超えると
いわゆる「高所恐怖症」になるらしいですよ!