いやあ、ついにまとめ作業に入る時期になったか





早かったなあ、今年もラスト2回となってしまったのだよ





ラスト2回は今まで以上に気合い入れていくぞ





そこでまず今回は、過去のデータ、しかも世界にひとつしかない自分だけのデータを参考にして苦手な箇所にピンポイントでダブルを使うことにより、当せんに少しでも近づいてやろうというもくろみであるのだよ





こういうのって実際に数値化してみないとわからないもんだよな





まあ1年分の自分の予想を把握出来るわけないから当然なんだけど、自分でもわかっていなかった予想苦手チームを発見することが出来たから、過去の外れ券を残しておいて本当に良かったよ





ちなみに去年のやつも残ってるから見たい人はうちに見に来てくれ



























それでは発表しよう





本日初公開、2011年版 俺の予想的中率ランキング





まずは今年俺の予想が比較的多く当たった上位から見ていこう



























チーム名 俺の予想当たり数 / toto対象カード数 %表示








1.ガンバ大阪 17/26 65.4%





2.名古屋グランパス 15/26 57.7%





3.ヴァンフォーレ甲府 14/29 48.3%





4.アビスパ福岡 13/27 48.1%





5.柏レイソル 14/30 46.7%































6:柏(5位)-C大阪(11位)【1--】

実際の投票率
172%014%214%





7:名古屋(2位)-山形(8位)【1--】

実際の投票率
189%06%25%




















確かに、ガンバに関してはデータを出す前から上位に入るだろうなとは思っていたが、2位が名古屋だとは思わなかったよ





ガンバだったら強いから毎回勝ちに賭けておけばそれくらい当たるんじゃないのとか思ってる奴もいることだろう





確かにそうかもしれないが全て勝ちに賭けて楽しいか





俺はつまらないわ





波乱を当てることがtotoの醍醐味なのだよ





3:G大阪(1位)-仙台(12位)【-0-】

実際の投票率
163%022%215%





何が言いたいかというと、今年の俺はガンバの負けやドローも多く当てられたということだ





具体的に数字を見ていくと、勝ちが9試合、ドロー6試合、負け2試合となっている





つまりガンバのゲームで俺の予想が当たった数のうち、約半分はガンバ勝利の予想ではなかったということになる





これだけについて言えば、なかなか素晴らしかったな





続いて注目すべきポイントは、上のランキング上位5クラブに共通するのが実際の順位表で上位、下位のいずれかであるということだ





これはちょっと残念だな





福岡が上位に来るのは当たり前の話だ





こんなものは誰のデータをとっても共通することなのだよ





福岡なんか毎回負けに賭けていれば俺のランキングではガンバより上に来たことだろう





で、次に注目したいのがパーセンテージだ





50%を超えているのはガンバと名古屋のみ





これじゃあ1等には程遠いのだよ




来年は50%以上を10チームくらい出したいな





まあいいや





じゃあ次にランキング中位を見てくれ





ああちなみに最後にまとめて載せてあるから一気に見たい奴は下に飛んでいってくれ

























6.ヴィッセル神戸 13/28 46.4%





7.横浜F.マリノス 13/29 44.8%





8.ジュビロ磐田 12/28 42.9%





8.モンテディオ山形 12/28 42.9%





10.清水エスパルス 12/29 41.4%





11.セレッソ大阪 10/25 40.0%
























9:神戸(6位)-磐田(8位)【-0-】

実際の投票率
142%022%236%





ここでまず注目したいのが、神戸だ





去年は神戸の予想で苦戦して『今週の神戸』みたいに特別扱いしていたくらいなのに、今年はなんと6位だった





っていっても50%下回ってるからね、喜んでいる場合ではないけれども





Mが7位なのは意外だったな





夏場はかなりMの流れに乗れていたからベスト5には入ってもいいと思ったんだけどな、非常に残念なのだよ





11位のセレッソの予想的中率が40.0%、つまりここまでが40%超えだった





全てシングルで予想したら1試合の予想が当たる確率は33.333333333さんさんさんさんパーセントなわけだが、実際にはJ1は平均2試合ダブルを使っているから確率的にはだいたい40%が平均だと思っている





つまり、これよりランキングが下のチームの俺の予想は、コンピュータよりカスだったわけだよ





それでは下位のランキングを見てくれ

























12.ベガルタ仙台 11/28 39.2%





13.サンフレッチェ広島 9/26 34.6%





14.大宮アルディージャ 10/29 34.5%





14.アルビレックス新潟 10/29 34.5%





16.鹿島アントラーズ 9/27 33.3%
























来年はこのあたりのチームの予想を底上げしなければならないな





それにしても、鹿島はなんでこんなに低いんだろう





たまたま今年俺の予想と相性が悪かっただけか





まあいいや





って全然良くないか





今回こそ鹿島当ててやるぜ


























1:鹿島(16位)-清水(10位)【-0-】

実際の投票率
148%027%225%


























じゃあ最後に予想勝率30%を下回る超重症チームを見てくれ





見る前に、残り2チームがわかったらなかなか素晴らしい





5秒くらい考えてみたらどうだ



















1












2












3











4












5










じゃあ見ていくか





























17.川崎フロンターレ 8/28 28.6%










18.浦和レッズ 6/27 22.2%


































川崎はね、チーム自体が今年は苦しんだよな





8連敗とかしたっけ





川崎はもともと悪い流れを引きずるようなチームではないと思ったから、少し期待し過ぎたのかもしれないな





うん、まあしょうがないか





問題なのは、最下位チームだ





君たちは、本当に今年で降格して二度と戻ってこないでくれ





非常に不愉快なのだよ





totoは俺の人生が懸かっているのだよ





だから俺の予想の足を引っ張らないでくれ





ってことで浦和さよなら



















5:福岡(4位)-浦和(18位)【1--】

実際の投票率
121%020%259%





8:甲府(3位)-新潟(14位)【-02】

実際の投票率
130%022%248%




















甲府には頑張ってほしい





だが、今節は累積警告でマイクナーを欠く





マイクナー不在の甲府はお話にならない、ということは天皇杯柏戦(1-5で負け)で実証済みである





ってことで俺の本命は「0」





負ければ浦和が負けたとしても降格はほぼ確定だ





俺は浦和が最終節(相手は柏)も負けてくれると信じている





つまり甲府はマイクナー不在の今節はドロー、最終節(相手は大宮)で勝利すればよい





ここで新潟勝利の「2」を押さえてあるのにはもう一つ理由がある





それは、試合の順番だ





浦和のゲームは土曜日、甲府のゲームは日曜日に開催される





仮に土曜日の段階で浦和が勝利した場合、甲府は試合前日に降格が“ほぼ”決定してしまう





つまりこの場合、甲府の選手たちは完全にさげぽよであり、敗戦の可能性大となるわけだ





浦和勝利をマークしていない俺がこのパターンを考えているのは若干矛盾している気もするが、細かいことは気にしないでくれ



























ここで今回のメインとなるダブルの予想に入ろう





今回は俺のランキングで下位のチームの対戦でダブルを使った





ダブルで波乱を狙わないなんて俺にしては珍しいよな





でも、こうやって苦手を潰していかなければランキングを作った意味がないのだよ





じゃあ見ていこう























2:川崎(17位)-横浜M(8位)【10-】

実際の投票率
134%022%244%





4:広島(13位)-大宮(14位)【-02】

実際の投票率
160%020%220%




























川崎が来シーズンはジュニーニョと契約しないことを発表したな





どうやらジュニーニョは2003年から川崎で通算353に出場、計211点も決めているらしい





なかなか素晴らしい数字だと思うけど





明日はジュニーニョのホーム最終戦、憲剛あたりはジュニーニョに得点を決めさせるためにボールを集めるだろうな





ジュニーニョだけでなくチーム自体も明日はホーム最終戦である





川崎が負けることは考えづらい
































これでJ1の予想は終わったが、今回は個人的にJ2にもかなり注目している





特に俺が注目している試合が1試合あるんだ





それを発表する前に、まずはJ2の順位表上位4チームを見てくれ





















王冠21位 FC東京
勝点74/得失+45




2位 サガン鳥栖
勝点65/得失+31




3位 徳島ヴォルティス
勝点65/得失+17


-------昇格ライン-------


4位 コンサドーレ札幌
勝点62/得失+14













この順位表を踏まえて、俺が注目している試合とは‥‥‥





これか

















13:熊本 - 岡山【--2】

実際の投票率
143%025%232%



















これとか(大爆笑)





まじでどうでもいいわ





無料でも見に行かね





ってか金もらえても行かないわ





じゃあこれか
























11:F東京 - 千葉【1--】

実際の投票率
173%014%213%


























いやあ、ついに決まったか





昇格だけでなく、試合のない日曜日に鳥栖が敗れて優勝も決まってしまうというあっけないシナリオだったが、これもまた東京らしくてよかったな





そんな東京も今節がホーム最終戦となる





最後にホームでたくさんのサポーターの前で優勝チームにふさわしい内容の素晴らしいゲームを見せたいところだろう





普通に考えれば、東京の勝利はまず間違いない





だが、俺は最初「2」も押さえていた





去年を振り返ってみると、まず優勝が決定した名古屋が直後にホームで東京に負け





J2でも、昇格を決めた後に柏や甲府がつまずいた





これを踏まえれば、東京が負ける可能性も少なくない





と思ったが、最終的には「1」のシングルで勝負した





この変更の理由は3つ





まず、俺が水曜日に買ったエルゴラッソに「千葉は相当調子が悪い」と書いてあった





昇格も逃し、クラブとしての方向性がブレているようだ





続いて2つめ、オーロイ(204cm)の出場停止





あいつがいなければ勝てるだろうよ





俺が見に行ったアウェー千葉戦では、ロングスローでピッチに入ったボールをそのままゴール前でヘディングで決めるという、とてもサッカーとは呼び得ないゴールを目の前で見せられてさすがにキレそうだったのだよ





最後に3つめ、totoONEの編集長奥田と同じ予想は避けたかった





あいつが俺と似たようなことを考えて千葉にマークしているのを知って、俺は千葉のマークを外した





誰かと一緒は嫌だからな





ってことでこの試合も注目の一戦ではあるのだが、最注目ではない





じゃあ俺の最注目はどれだ





これか























12:徳島 - 鳥栖【-0-】

実際の投票率
136%030%234%





2位 サガン鳥栖
勝点65/得失+31



3位 徳島ヴォルティス
勝点65/得失+17

-------昇格ライン-------

4位 コンサドーレ札幌
勝点62/得失+14











いやあこれは確かに注目の一戦だ





残り2試合で昇格を懸けた直接対決だからな





これがどうでもいい試合なわけがない





サッカーファンなら誰もが注目しているよ





だが、実は俺の最注目はこれでもないんだ





俺の最注目カードは、これだ




























10:湘南 - 札幌【1--】

実際の投票率
122%019%259%
























2位 サガン鳥栖
勝点65/得失+31



3位 徳島ヴォルティス
勝点65/得失+17

-------昇格ライン-------

4位 コンサドーレ札幌
勝点62/得失+14









札幌が4位だから注目なのか





まあ簡単に言ってしまえばそのとおりだ





だが、それならなぜ2位と3位の直接対決よりもこれが注目なんだ





俺がこのカードに最注目している理由は、試合の順番だ





このゲームは土曜日に行われる





徳島と鳥栖の一戦は日曜日である





ここでもう一度だけ見てくれ





2位 サガン鳥栖
勝点65/得失+31



3位 徳島ヴォルティス
勝点65/得失+17

-------昇格ライン-------

4位 コンサドーレ札幌
勝点62/得失+14





徳島と鳥栖が直接対決をしているのは、勝ち点3差で追いかける札幌にとってみればかなりオイシイ




札幌は勝ちさえすればどちらかのチームと勝ち点が縮まるからだ





だが、ここで俺は逆に考えてみた





仮に札幌が負けたらどうだ





この試合は土曜開催だ





徳島 - 鳥栖 は日曜開催





勝ち点は3差





残り試合数はこの試合を除いて1試合のみ





つまり、札幌が土曜日に敗れた場合、徳島と鳥栖は翌日、引き分けて勝ち点「1」を分け合えば両チームが同時に昇格を決めることになるわけだ





これはおもしろい





俺の予想としては、土曜で札幌が敗れ、その夜に徳島の関係者が鳥栖の関係者に電話





「札幌が敗れました。明日は、無駄な争いはせず、ドローで両チーム昇格を決めて、合同祝勝会でもやりましょう」





試合開始のホイッスルが鳴ったら、ボールなんか放置して、鬼ごっこでもだるまさんがころんだでもなんでもいいから90分間暇を潰していれば自動的に昇格決定となるのだよ





おもしろそうだ、ぜひ見に行きたい





俺は、札幌が敗れた後で、このゲームが仮にスコアレスドローだった場合、八百長と判断させてもらうからよろしく





ってことでこの流れ自体が俺の予想となっているわけだよ





つまり、この二つはセットで予想が成り立っているのだよ





10:湘南 - 札幌【1--】

実際の投票率
122%019%259%


12:徳島 - 鳥栖【-0-】

実際の投票率
136%030%234%











































当せんの秋も、ついに最後になってしまった





今回外れたら、今年の秋は1回も当たらなかったことになってしまう





って年間通しても当たってないけど(大泣き)





今回こそ当たってくれ、キャリーは全部俺にくれ





そしたら海外旅行へ行こう





ちなみに俺の海外旅行プランは、まずトルコに1週間、続いてドバイに1週間、さらにニューカレドニア島に1週間、最後にクロアチアのプリトヴィチェ湖群国立公園付近に3日間滞在した後、帰国というスケジュールになっている















いつの日か実現しますように





お願いしますラブラブ




















































ベル

↓ ↓ ↓ ↓
















2011年シーズン版


俺の予想的中率ランキング(第32節終了時点)



チーム名 俺の予想的中数 / toto対象カード数 %表示



1.ガンバ大阪 17/26 65.4%


2.名古屋グランパス 15/26 57.7%


3.ヴァンフォーレ甲府 14/29 48.3%


4.アビスパ福岡 13/27 48.1%


5.柏レイソル 14/30 46.7%


6.ヴィッセル神戸 13/28 46.4%


7.横浜F.マリノス 13/29 44.8%


8.ジュビロ磐田 12/28 42.9%


8.モンテディオ山形 12/28 42.9%


10.清水エスパルス 12/29 41.4%


11.セレッソ大阪 10/25 40.0%


12.ベガルタ仙台 11/28 39.2%


13.サンフレッチェ広島 9/26 34.6%


14.大宮アルディージャ 10/29 34.5%


14.アルビレックス新潟 10/29 34.5%


16.鹿島アントラーズ 9/27 33.3%


17.川崎フロンターレ 8/28 28.6%


18.浦和レッズ 6/27 22.2%