16日に起きた、韓国船沈没事故。
船が沈没した原因は、おそらく報道されている事であろう。
まぁ、これも、人命を預かる船舶の危機管理も問題視されるのだが。
事故が起きてからの、救助体制が、どう考えても、後手後手に回ってしまったと言わざるを得ない。
船がまだ姿を見せている内に、早期の決断で救助が始まれば、少なくとも今のような犠牲者を出さないで済んだのでは?
結局、パク大統領が日本をあまりにも敵視してしまったため、日本からの支援要請の打診があったのにも関わらず、「今のところ必要性がない」と断ってしまっている。
日本の救助より、自国の救助体制がよほど優れている?というのか?
敵視しているだけに、日本からの支援を受け入れるとメンツが潰れ、国民の支持も揺らぐ。
つまり、パク大統領は国民の命より、自分のポジションを選んでしまった。
結果的に、最悪の犠牲者を出してしまった、
パク政権には、国民からの容赦ない反感が飛び交うだろう。
犠牲になった方や家族は本当にお気の毒ではあるが、
国民も国も日本を敵視したツケが回ってきた事を自覚するべきだ。
これからも、こういう事なら、
今後の有事の際も、日本の援助はきっぱり断ってくださいね。