ホワイトクリスマスの続き | ヘタレ車掌の戯言

ヘタレ車掌の戯言

毎日惰性だけで生きているヘタレ車掌の日常です。

宇奈月温泉でブラックラーメンを食したあとは、電鉄富山行き特急(14760形)に乗り、富山へ戻りました。

ヘタレ車掌の戯言-富山地鉄 特急券 宇奈月温泉駅発行
富山地方鉄道の特急券です。

富山地方鉄道には自動改札機は全くなく、改札は係員による対応ですが、昔ながらのパンチ(改札鋏)ではなく、JRなどでお馴染みのスタンパー(←でいいんでしたっけ?現職の駅員氏の皆様)での対応です。

余談ですが、宇奈月駅は富山地方鉄道ではなくトロッコ電車でお馴染みの黒部峡谷鉄道の駅名です(笑)

きっぷと言えば地紋があるものが大半ですが、富山地方鉄道で用いられている地紋は、社章と立山連峰を並べたデザインです。


電鉄富山駅に到着すると・・・

ヘタレ車掌の戯言-富山地鉄14722 電鉄富山

1960年代の香りを色濃く残す14720形が停車していました。

残念ながら今回は、コレ1枚しか撮影できず、乗車もできなかったですが・・・

このタイプの車両は、この14720形の他に10020形があります。


一応、富山地方鉄道での鉄ヲタ活動はここまでです。


今回使った年末・年始ふりーきっぷ
ヘタレ車掌の戯言-富山地鉄 年末・年始ふりーきっぷ
7日間有効なので、実はまだまだ30日まで有効w


ヘタレ車掌の戯言-富山地鉄 越中荏原駅入場券
某駅発行の入場券

日付と駅名を捺印していない状態で発売w

こんな状態の発行ですから、あえてどこの駅かは伏せておきます。


ヘタレ車掌の戯言-富山地鉄 特急券 電鉄富山駅発行
こちらの特急券は、タッチパネル式の券売機で購入



ヘタレ車掌の戯言-富山地鉄10038車内
元・京阪電気鉄道3000系(初代)改め、10030形の乗務員室後部

京阪時代はこの部分にも転換式の座席がありましたが、ワンマン改造での運賃箱設置に伴い座席がなくなっています。吊革も京阪時代には設置されていませんでした。


ヘタレ車掌の戯言-富山地鉄10037車内①
ヘタレ車掌の戯言-富山地鉄10037車内②
こう見ると、京阪時代と大差ないですね。

ちなみに補助いすは使えません。


ヘタレ車掌の戯言-富山地鉄10037お札
お札のアップ

ちなみにこの成田山は、大阪の香里園にある成田山不動尊のことです。

成田山のお札は名鉄の車内や京成・北総・新京成の乗務員室にもありますね。


ホワイトクリスマスの富山地鉄撮りある記にお付き合いいただきありがとうございました。

この後の記事は、富山からの帰路をつづりたいと思います。