2022年

 

葎楠が14歳の年です。

 

1月

◆お節

WAN DELI TOKYOのフードで新年のお祝い。

◆誕生日

誕生祝はこのケーキ。

 

2月

◆急性大腸炎

去年夏前から緩くなっていたうんPが

2月入って極端に緩くなって診察を受けました。

急性大腸炎の診断で、適切な処置をしていただいたので

すぐに適度な硬さ・量まで回復。

緩くなったうんPが地面を汚してしまった時用に

ポケットティッシュ・小さく切り分けたペットシート

使い捨ての手袋・レジ袋など持ち歩いていましたが、

以降必要なくなりました。

◆シャンプー

2月24日のシャンプーでトリマーさんから

『バスタブの中で自立できなくなってるので

葎楠の負担を考えてシャンプーの間隔を長くしませんか?』と。

確かに前回はシンクの中の写真がありましたが

2月の時はシャンプー後の写真だけになってた。

しかも寝転がってる・・・

 

3月

◆フードのこと

急性大腸炎治療の一環でフードを

ロイヤルカナン消化サポート高繊維が処方されました。

回復したのでこれまでのにフードを戻してみたところ

また緩くなる兆候が見えたので

フードが合わなくなっていることがはっきりしました。

2017/8から食べさせていたナチュラルハーベスト結石ケア

でしたが、別のものを探すことになりました。

最初の候補・ナチュラルハーベスト シニアケアは

うんPの硬さが戻らず、3月24日から次の候補

POCHI ザドッグフード エイジングケアを試しました。

 

4月

◆フードこと・体重のこと

うんPの状態はPOCHI ザ ドッグフード エイジングケアで

程よくなってきたのですが

体重が減って来て(12.9kgから11.8kgへ)しまいました。

フード量をメーカー推奨のMaxまで増やしたり

白米とボイルした肉をお昼に食べさせたりしたのですが

それでも増えてこないので次の候補へ。

次はアランズナチュラルドッグフードを試して

体重を12kg台に戻すことができて

7月には目標の13kg台まで回復しました。

この時の体重減は筋肉量が落ちてきて

その分の減少だったようです。

◆うんPのこと

フード量を増やすことが影響してか

散歩準備中とかバギーの中でうんPをしてしまうようになりましたが

急性大腸炎が完治してからは程よい硬さが保てたので

バギーの中で排泄しても汚れることなく処理することができました。

 

5月

◆エコー検査

4月のフィラリア検査の時

一緒に健康診断の血液検査もしてもらいました。

結果で『リパーゼ(膵臓機能)が基準の10倍出ているので

肝臓・腎臓も含めたエコー検査』を勧められました。

結果は『内蔵系の問題なし』で一安心。

◆散歩コース

2020年頃からときどき”100m散歩”が始まっていましたが

歩ける距離がますます短くなってきて

一周1kmほどの散歩コースを600mほどに変更しました。

◆後肢の擦り傷

後肢内側の擦り傷が目立ってきて

傷防止に自着テープを巻くことで対応。

◆コルセット

体のヨレが酷くなってコルセットを着けて散歩するようになりました。

◆大きな池の公園の朝んぽを卒業

大きな池の公園へまでは15分ほどかかりますが

その間にバギーの中でたびたびチッコしてしまうようになり

14年間通った大きな池の公園の朝んぽを卒業することにして

その後は自宅の周りを歩くことにしました。

◆抱っこして帰宅

自宅周りを歩いていて

散歩中にフリーズしてしまって

途中から抱っこで帰宅が何度も・・

 

6月

◆家族記念日

WAN DELI TOKYOの豚モツとズッキーニのすっきりご飯。

いつものフードにトッピングしてお祝い。

◆靴下・シューズのこと

”ナックリング歩き”が酷くなってつま先の擦り傷が絶えなくなって

靴下・シューズなど試し、最後は椅子脚カバーを

自着テープで固定する方法で落ち着きました。

また足根関節にも傷が付くような歩き方になっていて

これは以前ブロ友さんから歩行補助として教えてもらった

釣り具を束ねるバンドを使って防げるようになりました。

 

7月

◆梗塞病変

7月5日・前脚を傷め受診。

神経系の伝達が四肢ともに鈍っていることの指摘があって

一週間後の診察で今回の件は梗塞病変と診断されました。

骨格は『犬齢の割にしっかりしている』そうです。

◆チッコ事情

自力で歩くのが不自由になってきて

午前午後のチッコもなかなかしなくなりました。

公園ならすぐしてくれるか?!と

近所の公園まで連れ出すことにしました。

100mほどを抱っこして連れていくのですが

公園に着くまでにジョンジョン始まって

何回かチッコ掛けられたな・・

 

8月

◆お座りできなくなった

バギーの中で”お座り乗車”が出来なくなりました。

◆後肢用ハーネス

後肢用ハーネスで支えないと歩けなくなりました。

 

9月

◆遠吠え

バギーに乗せてしばらくすると悲しげな遠吠えをするように。

『チッコした』の合図だったのかも。

◆皮膚炎

前肢付け根が赤みを帯びていることに気づいて受診。

このときは『皮膚炎』の診断でした。

◆散歩コース

朝夕とも元釣り堀公園散歩に行っています。

公園の往復はバギーに乗ったまま。

具合がいい時は公園で500mくらい歩きます。

 

10月

◆痴呆症

8月ころから夜部屋の中で徘徊が始まりました。

ふつうに歩けるならいいのですが

激しくパンティングしながら2~3歩いてはドスンと尻もち

そして後ろ足がバタバタと暴れまわります。

ワァウォ~ン ワァウォ~ンも加わって・・・

こんなことが日中にも・・・

夜は電気を消すとほぼ始まるので

暗くなるのが不安なのかと思って

電気を点けたままにしてみたみたり

常夜灯を試してみたりしましたが効果なし。

昼間も傍に侍っている時にもヒンヒン始まることがあるので

分離不安とかでもなさそう。

一時は添い寝作戦が成功したのですが

10月に入って夜2時間おきくらいの間隔で、

昼間も3~4時間間隔で徘徊騒ぎが何日か続き

動物病院に相談することにしました。

その時お世話になっていた動物病院は

車で20分ほどかかる場所にあって、

ふるえ・よだれ・パンティングのセット に

吠えるが加わり車嫌いがピークに達していたので、

バギーで連れて行ける範囲を条件に病院を探して

10月16日に I 動物病院を受診しました。

夜中の徘徊・興奮を鎮める・運動機能の維持・・・

ひとまず夜3~4時間続けて寝てくれる状態にするべく

薬の組み合わせを変えて折り合いを探り始めました。

◆ニューロケア
治療の一環で認知症状態の改善が期待できるフードとして
勧められ、その時食べさせていたフードと半々にしました。

変えた後もうんPの状態が変わることはなく

寝たきりになったあとのペットシートの上でも

汚れることなく処理することができました。

◆上唇を噛み切ってしまう

横になって上側の”牙カバー”がたるんだまま

ワァウォ~ン ワァウォ~ン騒ぐので嚙み切ってしまいました。

◆排泄の問題

排泄も後肢用ハーネスで支えないと出来なくなりました。

◆後肢のこと

後肢ハーネスを付けても10月上旬に150~200m、

下旬には100mがやっとに。

室内ではいざっている状態。

歩行促進にプレドニンを試しましたが改善しませんでした。

◆食事の姿勢

下旬には自力でお座りの姿勢が取れなくなりました。

◆日向ぼっこ

穏やかな天気の日の夕んぽではベンチで日向ぼっこを楽しんで・・

◆里親交流会

新型コロナが5類に移行されることが取りざたされ始めた時期で

開催できない状況ではありませんでしたが

石橋を叩いて中止にしました。

 

11月
◆マナーベルト+尿取りパッド

後肢用のハーネスで支えないと用が足せなくなってきたので

散歩の時以外に設けていたチッコタイムを止め

マナーベルト+尿取りパッドを終日着けて

その中にしてもらうようにしました。

グダグダな体を前後肢ともハーネスで支えてチッコさせるのは

世話がたいへんで、葎楠にも負担がかかっていましたが

これでチッコ問題は一気にストレスフレーに。

◆散歩でのチッコ事情

散歩は途中で排泄できる場所がある所を選んで歩きました。

散歩の途中で頃合いを見計らってバギーから降ろし

チッコ&うんPを促していたため

散歩ではマナーベルトを着けず

ペットシートを敷いていました。

思っていた場所でチッコしてくれず

バギーの中にしてしまうことがありましたが

帰宅してからシャンプーシートで拭き上げました。

◆床ずれ

9月に皮膚炎と診断された前脚付け根の赤みは床ずれでした。

立ち上がることができず日中はほとんど横になっているので

前脚が折れたまま体の下側になって

持続的に圧迫されて血のめぐりが悪くなり

皮膚の組織が壊れて起こるのだそうです。

傷になっていなければワセリンを塗って

乾燥させないようにすれば良いとのこと。

◆車イス

公園でバギーから降ろしても

ほとんど歩けなくなってしまっていましたが

前脚はまだ元気で部屋の中では前脚でいざっている状態だったので

車イスで散歩ができるのでは?と車イスを作ることにしました。

前肢は動いてはいたのですが体重を支える力はなく

後輪だけではうまく歩けず11月13日に"ポチの車イス"で

4輪のものを作りました。

何度も道路を歩く練習をしたのですが

わずかな凸凹でも引っかかってしまって

結局散歩に使うことはできませんでした。

室内で、後輪をコーンの錘に入れてその場でグルグル。

寝たきりのストレス解消補助として役に立ってくれました。

 

12月

◆大きな池の公園散歩復活

自力で歩けなくなって

運動と排泄が目的だった散歩が

外の空気を吸わせるためになったので、

朝晩とも大きな池の公園までの散歩を復活しました。

バギーの中から池の周り一周をします。

顔見知りさんたちから『がんばってるね~』『元気でね~』と

声をかけてもらいました。

◆『ワォ~ン(したよ~)

チッコは散歩中のバギーの中のほか3~4時間おき。

うんPは食後8時間くらいの間隔です。

『ワォ~ン(したよ~)!』と教えてくれます。

◆食事BOX

膝の上でお座りも難しくなって

こんな格好でフードを食べさせていたですが

葎楠を支えながらお皿を口元にもっていくのがたいへんで

こんなものを作ってみました。

両手が空いていい具合です。

◆首が・・

180左に向くようになりました。

困るのはこの姿勢でワン ワン やること。

唇や口の中を噛んでしまって辺りが血だらけになります。

なのでペットシートを首のまわりに巻いてます。

 

こんなことのあった2022年でした。

 

 

 

葎楠ブログ更新数:112

葎楠を写した画像: 544枚

 

2022年BestShot

 

2023年に続く。

2021年

 

葎楠が13歳の年です。

 

ボイルした豚のお節でお祝い。

 

そして今年の誕生祝は野菜ベースのケーキ。

 

バレンタインデー

これまでバレンタインデーは対象外だったのですが

オープン案内をもらったので覗いてみたWAN DELI TOKYOで

シフォンケーキを調達してプレゼントしました。

 

車嫌い復活

5月ころから車に乗せるとまた落ち着かなくなってきました。

ふるえ・よだれ・パンティングのセットです。

 

散歩

◆後肢の衰え

春先から後肢を引きずるようになってきました。

つま先が汚れ、地面にはっきり引きずった跡が

残るようになってきました。

筋トレで少しは良くなるかと

往復バギーで連れて行っていた

帰りの坂道を登らせるようにしてみました。

◆体がよれてしまう

夏ごろから

後肢が体を追い越すような歩き方が目立ってきました。

◆歩かなくなった

秋になると、散歩中たびたび Uターンするようになり

チッコだけして『帰る!』とか、散歩中尻もちをついたり

散歩の後半は歩かなくなったりも目立ってきました。

朝んぽを、公園入口スタート・池を周回せず途中折り返しに変更。

歩く距離が1.2kmから700~800mへ。

夕んぽは元釣り堀の公園まで往復ともバギーに乗せています。

坂道筋トレも歩きたがらない時は無理せずに。

 

お腹がゆるい

6月ごろからうんPが緩めになってきました。

ビオフェルミンを飲ませたら10日程度で治まったのですが

止めたらまたゆるくなってしまったので

飲ませ続けることにしました。

ビオフェルミンがなくなったタイミングで

獣医さんはエビオスを飲ませていることが多いようなので

エビオスに切り替えたり、

部屋に置いてある水をがぶ飲みすることがあるので

お皿の水を減らすことにしたりしましたが

その後もお腹がゆるくなったり治ったりを繰り返しました。

のちに、5年ほど食べさせていた結石ケアフードが

合わなくなってきたことが原因だったことが分かります。

 

ドッグマッサージ

8月のある日ワンちゃんがらみで知り合った

ドッグマッサージ・セラピストさんに

マッサージをお願いしました。

2回しかマッサージを受けませんでしたが

葎っちゃんとっても気持ちよさそうでした。

 

シャンプー

コロナ第5波が終わろうとしている9月に

いつもシャンプーをお願いしてるトリマーさんが感染してしまい

間隔が空き過ぎてしまうため”美容室”を変えることにしました。

仕上がってきた葎楠の抜け毛が圧倒的に減ったので

維持すべく午前チッコ後にブラッシングすることにしました。

 

里親交流会中止

「まさか2年連続中止になるなんて・・」と思っていた頃です。

 

夜中の徘徊

9月~10月にかけて

パンティングしながらベッドの周りをしばらくウロウロ。

こんなことが2回ほど。

 

フードのこと・水のこと

10月頃、これまでカミカミして食べていたのが

ガツガツ飲み込むような食べ方に変わってきました。

フードを準備し始めても寄って来ない・食べ始めない・食べ散らかす・・

水も食後の水を全部飲まなくなったり、

飲み散らかすようになったり。

見ていると足元が落ち着かないようなので

滑り止めを敷いみました。

 

前脚を痛める

10月下旬に体の向きを変えようとして『キャン!』。

前脚を付かない・歩かない。2年前 と同じ状況です。

夜の怪我だったので翌日受診しましたが

診察行くまでにはふつうに歩くようになっていて、

レントゲンは撮影の時患部を刺激するかもしれないからと

痛み止め注射と頓服薬が処方されました。

予防注射以外で診察台に乗ったのはこの年はこれだけでした。

 

マナーベルト+尿取りパッド

脚を痛めた日、寝る直前で就寝前チッコさせられない・・

朝んぽもいけるかどうかわからない・・ので、

マナーベルトを着けての就寝になりました。

マナーベルトだけで受けきれないことを考え

母を介護していた時買ってそのままになっていた

尿取りパッドをマナーベルトに挟んでみました。

翌朝無事その中にチッコしてくれた跡があって

尿取りパッドもいい仕事してくれるし

何より葎楠がマナーベルトにチッコしてくれることが

分かった出来事でした。

 

足元から毎晩ベッドへ

これまでは葎楠の”ご寝所”で寝ていたのが

寒さが増して来た頃から

毎晩足元にに乗ってくるようになりました。

 

年越しそば

葎っちゃん初めての年越しそば。

 

こんなことのあった2021年でした。

 

 

葎楠ブログ更新数:108

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2021年BestShot

 

2022年に続く

2020年

 

今年もここで記念の一枚から。

    葎楠が12歳の年です。   

 

誕生祝い

マッシュしたさつま芋をベースに

にんじん・ブロッコリー・牛/豚のミートボール

の乗ったケーキでお祝いです。

今年はデザート付だよ。

米粉・大豆のカラメル風ムースに角切りりんごが乗ってます。

 

水事情

2013年にストルバイト結晶を発症して

その予防として一定量の水を飲ませるようにしました。

ストルバイト結晶は2016年に再発して

以降治まっていたのですが、

改めて水分の一日摂取量目安情報を集めてみると

437㎖から1,300㎖まで様々出てきたので、

これまでの経験などをもとに600㎖を目安にしました。

朝200㎖ 夜100㎜ チッコタイム150㎖×2回。

朝晩はフードを食べたあとに必ず水を飲むので問題なし。

チッコタイム後は全部飲まないことも予想して

ご褒美の匂いを漂わせたジュース風に。

水300㎖+クランベリージュース10㎖+フード8粒。

これをペットボトルに用意して2回に分けて飲ませました。

最初は飲んでいたのですがだんだん全部飲まなくなった。

クランベリーは利尿作用があるので混ぜていたのですが

舐めてみると酸っぱい!!

なので5㎖に減量してみましたが全部飲まないことがある・・・

あるときジャーキーを加えたら全部飲むようになった。

それ以降虹の橋を渡るまで、チッコタイム後は 水300㎖と

クランベリー5㎖+ジャーキートッピングのジュースで過ごしました。

クランベリーの濃さ、befor after。

見るからに酸っぱそう。

 

T公園

5月の連休に初めて行って、その後何度も行きました。

細長い草原の続く場所で

運河沿いなのでいつも風が吹いていて

夏でも快適な場所でした。

 

バギー

ルーフから顔を出しての乗車から

伏せて乗ることが増えてきて

8月にはバギーの中で”初寝”まで披露し

この年の終わりごろには”寝台車”利用が増えてきました。

 

散歩

4月に再び後肢を痛めました。

この時は『半月板も痛めているみたい』の診断で、

しばらくの間は散歩の距離を半分くらいにセーブしました。

その後、5月の雨降りの日のことですが

家の前の広場でチッコしただけで『帰る』と。

初めてのことです。

それ以降時々ですが、バギーを降りて100mほど歩いただけで

『帰る』が始まりました。

 

腰の具合

春先から時々 100m散歩 が始まりました。

8月にはフードを食べるとき腰が落ちるようになってきて
11月には” お座り食” になってしまったので

食台の高さをかさ増ししてみました。

この頃には、うんPの時足場が悪いと尻もちをつくようになったり、

階段を昇る時後肢がバタつくようになるなど、

腰の衰えがはっきり分かるようになってきました。

食事中にナックリングさせると元にもどさないことも・・・

明らかにヘルニアが進行して神経に悪さを始めています。

 

モンターニャ

葎楠は泳げるのかな?!

去年は室内の温水プールの営業が終わっていて

屋外プールはまだ寒くて利用できなかった。

そこでこの年は6月下旬に行こうと思っていたのですが

この時期はコロナ騒ぎの真っただ中で

緊急事態措置がいつまで続くのかはっきり分かりませんでした。

5月末には緊急事態措置は解除にはなったのですが

諸々事情があって、9月に出掛けることにしました。

モンターニャさんで葎楠初泳ぎです。

葎っちゃん必死に泳いで『もうケッコウです』って。

当時は医療に従事している方々がたいへんな思いをされていた時期で

モンターニャさんは『GOTOキャンペーンには参加しませんが

独自に医療従事者応援 いつでもバースデイキャンペーンやります』

と営業していた時でした。

我が家に医療従事者はいませんが

妻が薬局に勤めている話をしたところ

バースデーケーキをプレゼントしていただけました。

いつも暖かく迎えてくださったモンターニャさん

ありがとうございました。

葎楠との遠出はこの時が最後となりました。

 

人工芝

敷地内に作ったチッコ場のタマリュウが度々枯れてしまって

調べてみたら、『人が頻繁に踏むような場所では枯れてしまう』と。

駐車場とかに植えてあるのを見て勝手にドッグラン向けと思ってました。

9月に全面人工芝に張り替えました。

ここで葎っちゃんには午前午後2回チッコを促すのですが

秋頃からなかなかチッコしないことが増えてきたので

チッコしたらご褒美のおやつがもらえる作戦が始まりました。

 

里親交流会

K母邸卒わん同窓会から

あらたに里親交流会として始まった会ですが

秋になってもまだコロナの先行きが

見通せない状況だったので中止にしました。

この時はまさか3回連続で中止するようになるとは

思ってもいなかった。

今もコロナは終息していませんが

社会活動・経済活動ともコロナを見据えつつ

ふだんの活動が戻ってきたので

今年はやりますよ~

今年は10月29日(日)に予定を組みました。

 

こんなことのあった2020年でした。

 

 

葎楠ブログ更新数:111

葎楠を写した画像:687 枚

 

2020年BestShot

 

2021年に続く

2019年

       葎楠が11歳の年です。

 

誕生祝

ドラーフードに

魚チップ・手作りご褒美クッキー・ご褒美豚ボイル

をトッピングしてお祝い。

 

バギーカバーを交換

2013年から使っているバギーのカバーが汚れてきたので

交換しました。

今回は赤(アースブリック)のカバーに。

このバギーは上下一色の組み合わせしか販売していないので

完全カスタムメイド仕様になりました。

 

お出かけ散歩

車にもずいぶん慣れてきて

近場ですが何度も出かけました。

春先にはお花見がてらHの森公園や

恒例になったTM川河川敷朝んぽ。

Fの浜辺公園も何度か足を運んでいます。

 

家族記念日旅行

『車にもずいぶん慣れてきたところで

葎楠と一緒に旅行してみたいね!?」と。

慣れたとは言っても葎楠の車嫌いが解消した訳ではないので

移動時間が短くて済む場所をあちこち探しました。

選んだのが河口湖のMONTANA(モンターニャ)さん。

ウッドチップが40cmも敷いてある広いドッグランや

芝生のドッグラン、屋内外にプールがあります。

誕生月に泊まると ワンちゃん誕生ケーキ を作ってくれます。

「誕生日は1月なんだけど今回は家族記念日旅行なんです」

と話したところ『保護犬は誕生日がはっきりしないから

家族記念日=誕生日でもいいですよ』と

ケーキを作ってくださいました。

マッシュポテトに野菜や果物の汁で色付けされていて

体形から柄までそっくり!

ご厚意に大感謝でした。

初日、忍野八海からこの旅の目的地・山中湖ダラスヴィレッジへ。

葎っちゃんの肉球プレートを作ってきました。

2日目

天気が悪く河口湖半散策してお昼を食べたあと

近くのショッピングセンターに立ち寄り

ショッピングカート初乗車体験した葎楠でした。

右のワンコは宿の看板犬 みかん ちゃんです。

3日目

宿のご主人から教えてもらった 母の白滝 を目指しました。

「この道でいいの?!」

四駆向けの道(?)を進むこと3kmほどのところにあります。

途中からは河口湖が一望できます。

晴れていれば正面の雲の中に富士山が見えたはず。

山を下て最後に大石公園を散策して帰り路へ。

旅の間中天気が悪くて富士山が見られなかったけど

葎楠との旅行を楽しむことができました。

 

ペットホテル

葎楠が大好きで僕たち家族も信頼している

Aペットホテルさんが昨年末で営業を止めていました。

『(営業は止めたけど)葎楠ちゃんならいつでも預かりますよ』と

言ってくださったのですが、

以前からAさんの都合がつかない時に預けられるところを

探しておく必要があると思っていたので

いくつか当たってみた中で、

ケージでなく床暖房付きの個室で預かってくれる所を見つけました。

お泊りさせる前にショートステイを試しましたが

それ以降葎楠だけの”外泊”はなく、ここは利用せずに終わりました。

 

友だち

以前は相手のワンコが興味を示せば挨拶させていましたが

この頃は葎楠が寄って行かなければ

『こんにちは~』だけで素通りさせるようにしていました。

そんな中で、左から たら&ラナちゃん。

いつもスリングの中から挨拶してくれました。

先日葎楠にお花を届けてくださったのですが

ラナちゃんも虹の橋を渡ってしまったそうです。

虹の橋の向こうで葎楠に会えたかな?

左から2枚目が ちばワン卒の たらこちゃん。

素敵な家族に恵まれのびのび散歩してました。

3枚目は裏の商店街の住人 ピースちゃん。

遊びたくて遊びたくてなんだけど

葎楠の目が何か訴えてます。

右端がお隣さんのノリスケちゃん。

先日ご家族が帰省している間

我が家にお泊りしていきました。

 

里親交流会

いつのもドッグランで43家族(95人)72頭集まりました。

同窓会は昨年で一区切り入れ、

会期を秋(今回は11月17日)に移し

K母をゲストに、葎楠家とI家・T家主催で行いました。

 

体調の変化

◆脂肪腫

春先から胸にグリグリが目立つようになってきました。

診察の結果は脂肪腫なので経過観察で大丈夫と。

その後もあちこちに大小のグリグリが出来ましたが

虹橋を渡るまでそれらが悪さをすることはありませんでした。

◆目の中が白い

以前から気になっていた目の中の白いモノを診てもらったところ

透光帯のどこかの繊維が映っているだけで視力に影響なしとのこと。

◆コルセット

2013年から股関節に詳しい獣医のいるT動物病院に

お世話になっていますが、先々のこととして

コルセットを勧められたのでオーダーしました。

胴長の葎楠は既製品で合う物がないので、

採寸のためのサンプルを動物病院経由で借りて

オーダーしました。

コルセットをつけるとお尻フリフリと上下動が少なくなり

いい感じです。

◆頸椎不定症 or ウォブラー症候群

10月にブルブルとドリルした時に『キャン!!』と。

レントゲンを撮った範囲で分かるのは

頸椎不定症もしくはウォブラー症候群とのことで、

『酷くなったら手術が必要になるけど

今のところは症状がでたら頓服で対処しましょう』

との診断でした。

◆ハーネス

首周りにもトラブルがありそうなので

リードの先をカラーからハーネスに変えました。

遅まきながらハーネスデビューです。

◆後肢痛再発

2012年後半からこれまでに数回発症しましたが

12月にまた後肢を痛めました。

体重管理(13kg台キープ)や股関節・腰椎への負担軽減など

ますます気をつけて暮らさないといけなくなりました。

 

こんなことのあった2019年でした。

 

 

葎楠ブログ更新数:106

葎楠を写した画像:835 枚

 

2019年BestShot

 

2020年に続く

2018年

 

葎楠が10歳の年です。

 

誕生日

この年はペットショップのBirthdayCakeでお祝いしました。

『写真はもういいでしょ?!』って言ってます。

 

室内チッコ

2月のある日外出から帰ると

留守番だった葎楠が部屋の中でチッコをした形跡が。

大進歩です。

もしかするとこのまま室内チッコOKになるかと

しばらく止めていたチッコトレーニングを再開しましたが

最後まで"野生児"を抜いた葎楠でした。

 

夜中の徘徊

年が変わる頃、夜中に徘徊して前足で僕をツンツンしてみたり・・

が2~3か月に一度くらい起きるようになりました。

チッコしたいのかと連れ出してもチッコせず

部屋に戻るとドアをカリカリなんてことをするようになりました。

虹の橋を渡る直前に見せた動きと同じです。

そして6月には連日夜中の徘徊を繰り返したり

留守番中に家具を倒したりするようになりました。

この時の獣医さんの診たてでは『分離不安かな??』。

アニマルコミュニケーターさんにも

葎楠が何を考えているのかいろいろ教えてもらいました。

それ以降極力一人での留守番をさせないようにしたり

どうしても一人の時はTVをつけておくなどするなどして

徐々に落ち着てきました。

 

河川敷散歩

5月の同窓会に向けて少しでも車に慣れてもらいたいので

前年冬に入って行っていなかったTM川河川敷まで

ドライブ朝んぽを再開しました。

 

同窓会

48家族(114人)78頭の参加で、いつのもドッグランで。

この年 K 母が『里親同窓会に一区切りをつける』決断をし、

同窓会は『これが最後』となりました。

 K母さんはその後も範囲こそ狭めましたが保護活動を続けています。 

そして同窓会は"里親交流会"として

会期を秋に移して継続することになります。
我が家の葎っちゃんは相変わらず受付の番人になってますが
この年も同窓会が終わると
ほかのワンコへのフレンドリー感が復活しています。
大勢の仲間に囲まれて
自分が犬であることを思い出しているのか・・
 
ルーツ
母の日に息子から粋な贈り物が届きました。
ワンコのDNA鑑定。
葎楠の母犬はハスキーMIXのメロディであることは分かっていました。
メロディは白黒柄ではなく、
葎楠が保護された"おじちゃんち"には
白黒ワンコはおらず「あの白黒はどこから?」
がずっと謎のままでした。
検体を送って待つこと3週間ほどで結果が届きました。
鑑定によると父犬は柴系MIXで、なんとメロディの
血の中に狆の血が混じっていることが判明。
白黒はメロディのDNAの中にある狆の血筋だった!
確かに白黒柄の入り方が狆に似てます。
長年の疑問氷解の瞬間でした。
 
バギー
2013年から使い始めていたバギーのタイヤの
溝がなくなってきたので交換しました。
タイヤはその後今年に入って交換しましたから
5年に1回のペースで交換したことになります。
このバギーにはたいへんお世話になりました。
 
おやつ
アレルギー・ストルバイト結晶とも落ち着いているのと
『バナナもリンゴも好きだけど、もっと肉が食べたい!』
と言っているそうなので
ボイルした豚肉をおやつとして食べさせることにしました。
加工していない肉は
2歳の時、はちパパからいただた鹿肉以来です。
 
再び河川敷散歩
同窓会以降行っていなかったのですが
8月から再開しました。
『外を見ている方が好きなワンコもいる』と聞いて
窓全開にすると落ち着いて乗っていられるようになりました。
 
お尻フリフリ+上下動
9月ごろのことですが
股関節形成不全の影響でお尻フリフリ歩く葎楠ですが
散歩速で歩いている時腰が上下に動くようになり、
小走りになるとお尻フリフリ、
その中間速の時に腰がストンと
落ちるような動きになってきました。
この時は動きが少し変わっただけで
散歩に影響はでていませんが、
"猫背"も目立つようになってきてます。
 
JN島ドッグラン
11~12月の2カ月連続でJN島ドッグランに行ってきました。
10年前にここで姉犬スノー嬢・そら嬢たちと会った時以来です。
あの時公園の中を散歩して波打ち際まで行ったとき
足元で崩れる波に驚いた葎楠が後づさってカラーが抜け
大慌てしました。
ことしは・・・
大丈夫でした。
 
こんなことがあった2018年でした。

 

 

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2018年BestShot

 

2019年に続く