角館の武家屋敷を散策 | 年金ホームレス全国道の駅巡り旅

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角館に有る武家屋敷を散策して見た。
①小田野家
秋田県仙北市角館町東勝楽丁
①小田野家 玄関
①小田野家 ローカと座敷
小田野家説明文
②河原田家 門
秋田県仙北市角館町東勝楽丁
②河原田家
芦名氏の会津時代からの普代の家柄です。芦名氏断絶後は佐竹北家の家臣となり廃藩まで仕えましたが、木山方を代々勤め実務派として重きをしてた。現在地には明治期に移転した。
②河原田家 室内
③岩橋家
秋田県仙北市角館町東勝楽丁
芦名家の重臣で、禄高は75石。芦名氏断絶後角館支配となった佐竹北家に召抱えられその後廃藩になるまで仕えた。屋敷は江戸時代の末期に改造、屋根の萱葺もさらにその後の改造で現在のように変わる。角館の中級武士の家屋として間取りなど典型的な形を残してる。。
④青柳家
秋田県仙北市角館町表町下丁に有る
「当家は天正8年常陸国青柳和泉守より、続く角館を代表する武家屋敷です。万延元年建立の薬医門と安永2年建造の母屋が有る」 (立て札抜粋)
⑤石黒家
秋田県仙北市角館町表町下丁
石黒家説明
家伝によると嘉永6年(1853年)に現在地に移転したとなっています。薬医門には、文化6年(1809年)日付の矢板がある。
⑥表町の通り
秋田県仙北市角館町表町下丁にて
⑦松本家
秋田県仙北市角館町小人町
松本家説明文
写真撮影場所
髷を付けた侍が家の中から出て来て、通りを歩き角を曲がって行きそうな雰囲気のある街並みでした。