優しい国民性 | 年金ホームレス全国道の駅巡り旅

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寒い時期は少しでも暖かい房総半島などの道の駅を旅している訳だが、ブログに載せる風景写真に、海辺付近は良い場所は有るのだが、陸地に入るとゴルフ場が多く、なかなか気に入った写真の枚数が上がらないので、今回は撮りためて置いた身近かな物に対する、日本人の考えを表した写真を載せて見た。

馬頭観音
愛知県豊田市足助町落合の新町入り口に不動明王、大日如来、行者さまと共に祀られいる。

馬頭観音
静岡県掛川市佐夜鹿の旧東海道沿いに有る。

説明文

鎧塚
これも同じくして静岡県掛川市佐夜鹿の旧東海道沿い有る。

説明文

京塚
静岡県掛川市佐夜鹿の「小夜の中山公園」に有る、伝説では近くにある真言宗 佐夜中山 久延寺(きゅうえんじ)が焼けてしまった時に、灰になった経典を埋納した場所とされる。これの他四つの塚が有る

牛・馬頭観音
静岡県三島市笹原新田に有る

犬塚明神
神奈川県箱根町箱根の「駒形神社」に有る。

説明文

鯨供養塔
静岡県松崎町雲見に有る。1977年雲見港に迷い込んだ「セミクジラ」を
住民が海へ返す努力をしたが及ばず死亡した。そのクジラを供養した碑。

石碑に書かれた文字。


人間以外の者(物)に畏怖の念を持ち、丁寧に葬り、時として神にしてしまう、この様な文化を持っている国は他の国にもあるだろうか?