松代城跡と松代駅跡 | 年金ホームレス全国道の駅巡り旅

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松代城は、戦国時代に武田信玄によって築城された城といわれている。
1995年より環境整備工事を行って発掘・文献調査をもとに、櫓門・木橋
・石垣・土塁・堀などの修理・復元をしました。2004年4月より、江戸時
代の姿に限りなく近い状態で再現されている。
   ①外堀

   ②前橋

   ③太鼓門

   ④本丸御殿跡
変に耐震構造の城らしき物を造るよりは、この方が自分的には良いと思
うね。

⑤戌亥(いぬい)の櫓台より北不明門を見る

   ⑥北不明門

   ⑦本丸外郭
下写真の絵図によると千曲川が近くを流れていたみたいだね

   写真を写した場所

   松代駅跡
松代城跡の近くに有る、長野電鉄屋代線の松代駅が残されていた。

   松代駅ホーム跡
この駅を何人のが利用したのだろうか?駅舎が残っているのは良いね。
出来たら、中を喫茶室か何かにして何時までも残してもらいたいものだ
ね。これから老人社会になるので、この駅を利用した老人達の昔話に花
を添える憩いの場になればいいのにね。

松代城は元々、海津城と呼ばれていた城で、武田信玄が山本勘助に命じ
て築いた城です。甲州流築城術の特徴を強く持ち、武田氏築城の代表的
な城のひとつとされています。松代城と改名されたのは、江戸時代に真
田信之が入城してからのことです。現在は海津城址公園として整備され
ている。上田城・松代城共に六文銭がたなびく真田一族ゆかりの城趾で
ある。