私が18-19の頃・・・
洋画が好きで、休日は何時も見てました。
中でも、記憶から消えないのは
美しきドリアン・グレイの肖像とベニスに死すでした。
特にベニスに死すが印象的で・・・
G・マーラーの交響曲5番第4楽章が美しく流れ
とても、美しい映像でした。
初老の作曲家が、失意の中
訪れた、ベニスで美しい少年に出会い
コレラ?に、感染しつつも美しい
少年から離れず独りで死んでいく映画でした。
初めて見た時は、○モに目覚めたオッサンの話かと
思っていたが・・・
齢60を過ぎてこの映画を思い出すと
性的な意味合いでなく・・・生きる方のセイへの
渇望だったかと思いはじめました。
最後のシーンで、初老の主人公が髪を染めたのも
若さへの憧れ故か・・・
少しずつ、理解してきた。
G・マーラーを聞き始めたのは
この映画がきっかけでした。
しかし・・・ベニスの字、間違えたら
とんでもない事に成るよな~(`へ´メ)