鯵とか中トロの話でなくて、修行時代の話
初めて、母親と親方に会いにいくと・・・
親方はメガネをかけて・・・
寿司屋の親方とは思えない紳士・・・
すると、母親に優しく話しかけた・・・
お母さん・・・板前の根性は悪いですよ~
そうですね~サザエの尻尾みたいに
クルクル曲がってますよ・・・良いですか?
私は、その様に教育はしませんが
そんな世界ですが大丈夫ですか?
母親と私は頷いて・・・宜しくお願いしますと言った
その日から波乱の日々が始まった。
朝の6時に飛び起きて、夜の11時頃まで働いた
当時はお休みは月に2回・・・
昼ご飯は立ったまま5分で食べたり・・・
始めの1ヶ月は死ぬかも~なんて考えていた
明け方に、夢の中で先輩に呼ばれた気がして
はい!と、叫び布団の上で直立した・・・
今考えるに・・・あの、困難極まる修行時代が
有ったから、どんな苦労も立ち向かえたのかも
苦しい修行時代にも楽しい、ひと時があり
それは、食べる事・・・
お休みに先輩や親方が美味しい食事に
連れて行って貰えた・・・
あの時の餃子、唐揚げ、深夜のラーメン
美味しかったな・・・
後は、先輩と行った東京のモターショー
右往左往しながら会場まで行き
綺麗なモデルさんと車を見て楽しかった~
明日も寿司屋ネタを書こう~
