やっとで読めた。
『1Q84 book1』
どんな話なんだろー?ってずっと思ってて読みたかった本NO1!!
やっぱ春樹作品は、めっちゃ複雑で計算済みで、読んでいて面白い。
ハッキリ言って内容は、世間から嫌われるタイプだと思う。
だって、決して健康的ではないし、偏った世界でのある意味、はみだし者の話だとも思うから。
けど、私は好き。
不覚にも、途中呼んでて涙ぐんだ部分があったし、切なく分かる部分、自分と似てる部分も見つけてしまった。
それぞれの感想は違うと思うけど、でも、どっかで自分との共通点を見つける人も多いんじゃないかな…。
だって、これはやっぱり春樹作品の最大の要素の、「あっち側」か「、こっち側」の境の話だから。
自分が一番正しいなんて、誰も言えないような世界に住んでるんだから、この世界に住んでる人なら一度は経験してるはず。何が正しいんだろう、何が正解なんだろう。そもそも、自分が必ずしも良い行いだけをして生活をしているわけではないって思うはず。
だから月が2つあろうが、人を殺そうが、宗教をしようが、まともな性じゃなかろうが、人をだまそうが、そんなのこの世の中にありふれてるんじゃないかな。むしろ、そんな人しかいないんじゃないかな。。。それが「普通」、なんじゃないかな。
だから読むのを辞められない。
答えを知りたいから。
って考える私は、やっぱ普通では無いのかもなー。。。
まだBook1までしか読んでないけど、確かに続き早く読みたくなるねー。
天吾、青豆の二人のそれぞれの物語が交互に、ゆっくりとじんわりと、時には急速に展開していく。
ふかえりが、今後注目だな。
リトルピープルがなんなのか、天吾と青豆は、結ばれるのか。。。
本を買いたいけど、高いんだよねー!!
ムカつくね。笑
でも、思った以上に面白かったし売れてるわけが分かった。
頭のいい人の描く小説は、ほんと凄いわ。
