最後の液体系部品のリヤホイールシリンダーを外しました。
これが終われば、固着という呪縛から逃れられる?
まあ、サビ取りは続くんですけどね![]()
ジャッキで上げてホイールとドラムを外します。
サイドブレーキはかけずに歯止めをしていたので、ドラムとシューの貼り付きは無し。
本当はシューを外して・・・となるのですが、シューの端面がブーツにもぐっているためブーツを破っちゃう可能性が高いんです。(20年ほど前にやっちゃいました)
なので、フルードも抜けていることだし、シリンダーだけを外してみました。
M6のボルトを外してシリンダーを5mmほど手前に引き、上へ引っ張り出しました。
自動のスキマ調整機構のツッパリがスプリングの力を受けてくれているので力いらず。
こりゃらくちんだ。組み立てもコレで行こうと思います。
ブーツを外せばやはり、お約束の光景。
シューがはまる溝で回せば良さそうですが、ピストンがアルミっぽいので圧入部が回ると面倒・・・
バイスで、片方ずつ押し込んで固着を緩めました。
一旦緩めばしめたもの、回しながら抜き取ります。
見た目は酷そうですが、磨けば大丈夫そうです。
シリンダーは旋盤で回しながら400番のペーパーで磨きました。
穴に指を入れるのですが、ギリのスキマなので引っかかると指がねじ切れちゃうのでちょっと怖かったですね。
キレイになりました。
固着の原因は乗ってないのが一番悪いわけですけど、シリンダーとピストンのスキマが小さいので油分が直ぐ無くなるというのもあるはず。
グリス溜まりを設けるため、ピストンのカップの外側に3本溝を入れました。
多少延命するのではと期待してます。
4個とも加工しました。
シリンダーキットを注文して、カップを新品にしたいと思います。
ではまた。







