せっかくロッカーカバーを外したんだから、ロッカーアームも点検しておきましょうかね。
(実はただの好奇心)
漆黒の世界ですねえ。
見えない所とはいえ、見過ごせないです。
表面がザラザラなのは何か意味があるのかもしれませんが、磨かずにはおられない。
ボルトを10本外せばごっそり取れちゃうのがOHVのいいところ![]()
と、ここまではルンルン。
とりあえず荷札(今時売ってる?)で順番を管理しておきます。
問題発見!
8個中2個にバルブを押すところが少し剥離してる。(ピンボケ
)
まあ小さいし、かじってるわけではないのでこのまま使うけどこのまま組むのもいやだなあ。
カムシャフトとかがあれば、オイルが飛び散って潤滑すると思いますが、OHVでロッカーシャフトからしかオイル供給が無いとなると、何か仕掛けがあるはず。
よく見ると、ロッカーアームのリブが曲がってて、そこにオイルの出口があって、浅いけどトイ形状。
矢印のようにオイルがロッカーアーム先端とプッシュロッドに流れていくということかもしれない。
(勝手な想像だけど)
ロッカーシャフトの下側(アームとの摺動面)はまあこんなもんでしょう。
しかーし、ロッカーシャフトの上面(ホルダー側)はガリガリ![]()
同じ面のシャフト端面には穴があいており、そこは無傷であったことを考えると、ここに油穴が必要なのは明らか。(これって設計チョンボじゃないの?)
そもそも回り止めボルトがあるのに何故動く?
ロッカーシャフト穴とボルトの径を測って納得。
穴が0.5mmも大きい![]()
シャフトが積極的潤滑の無いまま、ガタ分揺動してガリガリになったというオチですねえ。
(このボルトは、抜け止めであって回り止めではナイということか)
このまま組んでも動くには動くと思いますが、なんかやだなあ![]()
仮に新品部品が出ても同じ結果が待ってるということですからね。
「油穴あければいいじゃん」とおっしゃる方もおられるかと思いますけど、焼きが入ってカチカチなんですよねえ。(放電加工ができればいいんですけど・・・)
何か対策を考えないとね。
ではまた。







