CBR250F その5 | 機械の修理大好き

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壊れた機械は自分で直して使う(バイク、車、自転車、家電等)。ダムやヒコーキも大好き。バドミントンも気が付けば30年、あと何年できるやら。

リヤショックもなんとかメドがついたので、仕上げながら組み立てていこうと思います。
 
今回はプロアームを仕上げます。
今までの仕様は磨いてクリア塗装でしたが、今回はモナカ合わせの帯と不要な凸を削り取ってスムージングして黒塗装します。
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ディスクグラインダーとベルトサンダー、ヤスリやペーパーでひたすら磨く。
 
 
 
 
 
 
 
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型合わせ部分の帯も削っちゃいました。
 
 
 
 
 
 
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更に磨きます。
やっぱり、コレにクリア吹いてと、思いましたが、時が経つとくすんでくるので、却下。
NC30はピボット部がつながっていますが、NC24はごらんの通り。
 
 
 
 
 
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つるして塗る。
もちろんベアリングホルダとアームのピボット部はマスキングしてあります。
ついでに、リンク、キャリパーステー、メーターブラケットも。
 
景色が写りこむくらいツヤがあります。
(下地をがんばると仕上がりもいいです)
 
 
 
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2時間くらい置いて組み付け。
早すぎるとは思いますが、せっかちなんです。
ダンボール箱で支えます。
ベアりんホルダの締め付けボルトはNC24が2本、NC30は1本。
 
 
 
 
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反対側です。
ピボットにはカラーを作って入れてあります。
 
 
 
 
 
 
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ここで、ショックにオイルを入れる。
 
「ショックの色が違う。」
と、気がついた人、鋭い。
 
実は大チョンボをやらかしていた。
I金具を前(ケースは後ろへいく)にしすぎてスプリングがアームと干渉した。ので、また分解して中央寄りに溶接をやり直したのであります。(半日がムダに)
 
アダプタ(金属製のエアバルブキャップにM3をたてて、エアー用の継ぎ手をつけただけ)を介して真空ポンプにつなぎます。
 
あとは、チュ-ブをプライヤーでつまんで外し、その先をオイル缶に突っ込んでプライヤーを放せば勝手にオイルが入っていくというたくらみ。
(オイルは一番安かった、ヤマハのフォークオイル。リヤショック用のオイルはどこにも置いてなかった。)
 
あっという間に満タンになってしまった。やれやれ。
(ロッドが出入りする分、空間が必要なのだ。さらにある程度、気室の容積がないと、圧力変動も大きくなる。)
 
チューブを50mmほど突っ込み吸い出す。(この作業は人間ポンプ)
バルブコアを入れてオシマイ。
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ショックを組んで、加圧なしでストロークさせる。
あれっ、手ごたえ無し。スカスカである。
「なんか間違えたか?」いやな予感が頭の中をかけめぐる。
 
加圧してみよう。(もちろん、タダの空気である)
コンプレッサーからエアチャックで0.4MPa入れてみた。
おおっ、これこれ。よく効いたダンパーの感触。
 
気をよくして、1.4MPa(1.5倍のブースターかましてもこれが精一杯)まで加圧しておいた。
本当は、2MPaぐらい入れるのかなあ。
まあ、こんなもんでしょ。
 
加圧の効能は、気泡の細分化だと思っていました。
(たとえば、大気中で1ccの気泡は1MPaに加圧されると0.1cc:つまり1/10になる)
 
今回の実験?から、本当の効能はオイルをピストンの反対側へ押し出すということでは?
 
このダンパーの場合、ロッドを押すと気室側のオイルがオリフィスを通ってロッド側に流れてきます。
このオイルの量がピストンの移動量より少ないと真空になってダンパーが効かない。
大気圧でしかオイルをオリフィスを通せないということです。(ゆっくりでしかピストンを動かせない)
加圧すると、この10倍20倍の圧力で押してくれるので、早いピストンスピードでもオイルが流れる。
という理屈はどうでしょう?
堅苦しくなったので、もうやめましょう。
 
ショーワ、カヤバの技術者にいろいろ聞いてみたいですね。
この構造でどうやってガスとオイルを入れるのか?とか。
 
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ここまできました。