先月18日にトライアルに出発した茶トラのコロネ。
里親さん宅で順調に過ごしていたように思われましたが、5日目くらいから食欲減退、膀胱炎の兆候が見られ、病院で診察を受けました。
回復までしばらくかかりそうであり、里親さん自身も、子猫の時期の体調不良をとても心配されていて、それが保護猫を迎えるにあたって大きな不安要素になっていることがうかがえたため、双方でよく話し合い、残念ですが今回は譲渡を見合わせることになりました。
里親を希望される方は、たくさんの愛情をもって迎え入れてくださいます。
ですが、それが時に大きな不安をもたらしてしまうこともあります。
まだまだ身体の小さい子猫ですので、ちょっとしたことでも心配になるものです。
でも、そのことが里親さん自身のお気持ちを不安定にしてしまうようであれば、いまその子猫を迎え入れることが、子猫にとって、里親さんにとって、最善であるのか、ということは再度話し合い確認する必要があります。
我が家に戻ってきたコロネは、先天性の病気も疑われるため、念の為ひととおりの検査をしてもらいました。
門脈シャント、横隔膜ヘルニア、FIPなど、主な病気のリスクは低いことが判明したため、ひとまず安心。
しかし、食欲がなかなか戻らず、体重も落ちてきていて、動きもあまりなく、不安定な状態が1週間ほど続きました。
処方していただいたお薬の効果もあり、徐々に食欲がもどり、子猫らしく遊ぶようになったのがここ数日。
わたしもようやくほっと一安心したところです。
とにかく、なにはともあれ食べてくれること。
これほど幸せなことはありません。
なんでもいいから口にして欲しい。
そんな気持ちで、あれやこれやとまた色々なフードを買い集めてしまいました。
これってきっと、食欲無い子あるあるですよね~
元気に走り回れるようになったので、里親さん募集を再開したところです。
良いご縁は必ずやってきます
