アバルト 痛い!バッテリー突然死 | limegreen96のブログ

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K1300Rが一番のお気に入り。
長距離ツーリングメインで、美味しいものを求めて日本中を大移動。
家族に連れられ、気がついたら1日で青森のとっさきに! なんていう、日々のお話です。

同じ乗り物の車も時々登場す。

アバルト、やってくれました、

バッテリー突然死


買い物先でのこと。

帰ろうとエンジンを掛けてもうんともすんとも言わない。


電源は立ち上がる。

が、キーを回しても無反応。


ディーラー曰くバッテリーだと思う。
→JAF呼ぶしかないね〜。

1時間半待って到着したのは自宅方面から来た大型のキャリアーカー。
大型のワンボックスも積めそうなのがやってきて🤯

まずは基本点検のクーラントオイルなどを見て異常なし。

次にバッテリー。
電圧は12.7ボルト。
結構いける数字!

が、負荷をかけるとガンっと下がってしまう😇😇😇

電圧はあっても電流が3程度しかない。(通常10アンペア以上あるもの)
症状を見ていると、異常箇所の候補はこちら。
★オルタネーター

★バッテリー




取り敢えずジャンピングでかけてもらいました。
プロですね。サージ対策付です。

ではエンジン始動!
かかりません💦💦💦
諦めずにそのまま30秒ほど待っていたらエンジンがかかりました🎵

エンジンがかかる電量になるのに30秒ほど必要だったようです。



これで終わらないのがJAF。

バッテリーをチェックしてくれました。

電圧が上がらず、しかも電流も、今一歩😭😭😭


きちんと車体点検をしてくれます。

パネルに異常信号が出ているなども見てくれました。


最終判断としては自走はおすすめしない。

キャリアーカーに乗せて移動。


しかし家族も元プロ。

自宅までは帰れるだろう。

しかも、JAFさんは自宅方面から来てくれているので方向が同じ。

あわよくば拾ってもらえる!


そして自宅に戻ればどうにかなる!という家族。

と、ちょまって、坂道あるよ!!!

そうなんです、自宅前には上り坂があります。


が、どうにかなるだろ〜と走ってきました。

パネルには色々な警告灯が順繰りに表示されます。

でもたどり着きました!


バッテリーテスターにかけた所、“要交換”。
ダナっ。



こうなったらもうやりたい放題スタート。

バッテリーの封を開けて蒸留水を注入。

そしてバッテリーチャージャーに取り付けました。


何時間経っても全く変化なし。

完全に死んでました😇