龍種の決定と、卵ちゃんの大好きな、ぽかぽかな月ちゃんへの思い
いつもお読みいただきありがとうございます✨
今回はEEさんとのやり取りの後に
卵ちゃんの心の内を少し載せていきますね^^
今回は私の部分は青、EEさんは赤、補足は緑の太字、
卵ちゃんの部分は全部ピンクにして月ちゃんの言葉と
卵ちゃんの思いと言葉は太字にしました
11/12
その後卵ちゃんはどうしていますか?
龍種なんですが百桃龍(ももりゅう)のイメージが
今の所一番感じます。
たくさんの色と桃の実なんか桃源郷を感じさせますね(*´▽`*)
桃の実の甘さと香りが何となくイメージされました✨
成龍の時のイメージとしては
ピンクゴールドの色合いとかはどうでしょうか?
そのイメージがあります(#^^#)
11/13
卵ちゃんは、家の小龍ちゃん達に守られて
毎日ご機嫌にしているようです(^^♪
先日、市杵島姫命さまのいらっしゃる神社へ行ってきました
卵ちゃんをお預けするイメージをして、短い時間でしたが
抱っこしていただけたような気がします^^
いつも伺っている神社の神さまにも
抱っこをしていただきました✨
卵ちゃん、百桃龍のイメージなのですね(#^^#)
なんて可愛いらしい♡
ピンクゴールドの色イメージも素敵だと思います✨
ブログも読ませていただきました( ´艸`)
マキさんと小龍ちゃん楽しく過ごしていたのですね
小龍ちゃん達が「そうだにゃ」とか言っているところを
想像すると、とても可愛くて、こちらもほっこりするにゃ笑
マキさんの住む異世界もちょっと覗いてみたいですね(´∀`)
最後に...みやさんが
※1の注釈で、感謝の念についてのお話をなさって
いらっしゃいましたが、本当のその通りですよね。
その話はこちらに載っています
神社でお礼を申し上げていると
神さま方は優しく歓迎してくださいます。
龍さんは特に分かりやすく、時々ぶわっと舞い上がるような
強い風を吹かせて歓迎して下さったり、
自力では体調か整わないと思った時に、
お力をお貸しくださいとお願いすれば、
回復させてくださったりと、とても良くして
くださいます(*^^*)
私が勝手にそう思っているだけかもしれませんが、
そう思っているだけでも幸せでいられるので
良きかな..です✨
みやさんや小龍ちゃん達との出会いで
幸せが増え、まわりの状況が良い方へと変り始めました
小龍ちゃん達が「みやさんのところにいると気持ちいいの」
という意味がとてもよく分かります(#^^#)
みやさん
これからもどうぞよろしくお願いいたしますね^^
それでは、今日もあと少し頑張っていきましょうね✨
と、頂きました。
ここからは卵ちゃんのその頃考えていた事を載せますね
優しい暖かな歌声がバイオリンの演奏に合わせて
聞こえてきました。
様々な小龍ちゃんたちがそれぞれ
ダンスや歌や楽器を楽しんでいます。
その中には、穏やかで愛情あふれる力強い声で、
卵ちゃんを抱きながら歌う月ちゃんがいました。
卵ちゃんは、そのお声に
(月お兄ちゃんのお声、かっこいいなぁ。
気持ちいいよ~、素敵なお声にぽかぽかする~
あったかぁい。心がほっこりぽかぽか~♪)と
ほんわかしていました。
月お兄ちゃんは卵ちゃんを良く抱っこしてくれます。
おくるみにくるまれて抱っこされていると
とっても暖かくて気持ちよいんです。
月お兄ちゃんの腕の中は、
お母さんのお腹の中にいるような安心感がありました。
でも、お母さんと一つ違うのは、
月お兄ちゃんの腕には男の子特有の
たくましさが感じられることです。
月ちゃんはまだ6歳くらいで大きくはないけれど、
卵ちゃんにとってはしっかりとした包容力を
感じさせてくれるんです。
陽だまりのような暖かさに包まれて、
心地よい気持ちで過ごすひととき。
そこに優しい月お兄ちゃんの歌声が加わると、
もっと心地よくなるんです。
(ぽかぽか~気持ちいい~ぽかぽか~♪)
卵ちゃんは、卵の中で頬を赤くしながら、
その歌声によって、
ちょうど良い温度のお風呂に浸かっているような
快適さを感じていました。
ほっこり気持ちよくなっていると
月ちゃんが卵ちゃんをぎゅっと抱きしめて
「大好き~、大好き~」と
卵にほほをすりすりとくっつけてほおずりしました。
卵ちゃんは卵の中で「ドッキンッ」となりました。
月ちゃんの大好きは可愛い妹に対するような
意味だったのかも知れません。
でも卵ちゃんにとっては自分を守ってくれる
たくましいお兄ちゃんの告白に聞こえました。
まだ孵化していないので男の子か女の子かも
決まっていなかった卵ちゃん。
でも決めました。
(ぽかぽかのあったかい、
月お兄ちゃんのお嫁さんになるっ!)と。
お母さんが「とにかく無事に生まれてきて欲しい」と
考えていたので性別を自分で決めても問題ないと
思ったようです^^
ですので卵の中で月お兄ちゃんの
「大好き~、大好き~」が聞こえると
「私も好きっ、月お兄ちゃんが好きなの~」と
お返事していました。
でも月お兄ちゃんには卵の中の声は
ちゃんと届いていないようでした。
その後、あのんちゃんを通して、
卵ちゃんは家族全員に自分の気持ちを伝えることができました。
月お兄ちゃんにも「大好きだよ!」とはっきりと伝え、
安心した卵ちゃん。
月お兄ちゃんは卵ちゃんの告白を受け、
二人きりの時、卵ちゃんを膝にのせて、
愛おしい卵ちゃんを優しく撫でながら、
幸せそうに微笑み、
頬を染めて、
「僕も卵ちゃんのこと、大好きだよ」と
お返事してくれました。
そして、卵ちゃんに自分のほほをそっと寄せて
いつものように優しくすりすりほおずりしてくれました。
卵ちゃんはお互いの気持ちが通じ合ったことに
(気持ちが同じっ♪月のお兄ちゃんも私と同じ気持ちっ♪
私もお兄ちゃんのことが大好きだよ!)と、
とても嬉しくてぽかぽかの気持ちになりました。
あんまり嬉しすぎてさぁ~っと
卵が綺麗なピンク色に染まりました。
百桃龍らしい色合いですね(#^^#)
綺麗なピンクに染まった可愛らしい卵ちゃんに
月ちゃんは見とれて更に愛しくなって
卵ちゃんをぎゅっと抱きしめました。
その後もラブラブで
楽しく過ごしていた月ちゃんと
卵ちゃん。
小龍ちゃん達もあきれるほどの
ラブラブっぷりでした(笑)
ある日、
月ちゃんは卵を優しく撫でながら、
愛情を込めて「卵ちゃん、早く孵化してね。僕、待ってるよ」と
話しかけました。
卵ちゃんはなでなでしてもらいながら
「月お兄ちゃんのおてて気持ちい~い~♪
心がぽかぽか~ぽかぽかする~」と
うっとりしていました。
でも「早く孵化してほしい」との月ちゃんの言葉に
心が急に冷えっとしました。
卵ちゃんも早く孵化して小龍ちゃん達とお話ししたり
歌やダンスを楽しみたいと思っていましたが、
孵化が近づくにつれ、
不安が次第に増していき、
想像する度に寒気を感じていました。
そのため、月ちゃんの「早く孵化してね」の言葉に
喜びを感じるよりも、
寒さが先に立ってしまったのです。
(孵化したら、
月お兄ちゃんは卵から出た小龍の私を
好きになってくれるかな?
もし卵の私の方が好きだったらどうしよう・・・
一度孵化したら、もう卵には戻れない。
卵じゃなくなるから
月お兄ちゃんにはもう抱っこして
もらえなくなるかも・・・
そうしたらぽかぽかの気持ちいい
時間がなくなっちゃう・・)
そう思ったら
孵化した後の事を想像していたのに、
何故か卵のままで、
月お兄ちゃんの暖かい腕の中にいるどころか、
皆に放っておかれて、
ひゅーひゅーと風が吹く寒さの中で
一人ぼっちで震えている自分を想像して、
怖くなりました。
怖い未来を想像してブルブル震えた卵ちゃん。
卵ちゃんが寒そうにしているのを見て、
月ちゃんは心配して
卵ちゃんが寒さを感じないように、
おくるみでしっかりと温かく包んだあと
もっと暖めようとぎゅっと抱きしめました。
卵ちゃんは、
月のお兄ちゃんの温もりある腕の中で安心感を感じ、
怖い想像が解けていくのを感じてほっとしました。
(月のお兄ちゃんに抱っこされていると
ぽかぽか~、ぽかぽかで気持ちいい~。
この心地よさにずっと包まれていたいなぁ。
暖かいのがいいな~。
やっぱり、卵のままでいようかなぁ・・)
と、孵化することへの恐れから、
今のままでいたいと思うのでした。
今回は以上です。
この時期は11月なのもあり、
月ちゃんは常におくるみでくるんで
厳重に保護していました。
更に太陽の陽気の紅龍の月ちゃんの
暖かさになれていた卵ちゃん。
暖かい環境で気持ちよく過ごしていたので、
卵ちゃんはもっと
暖かい龍種になるのかと思っていました。
EEさんの10/22の時点でのご希望は
ぼんやり描いているイメージとしては、
まわりを明るい光で包みこんでくれるような…
光の射す方へ導いてくれるような小龍ちゃん。
ですかね(*^^*)今は光のイメージの卵です😊
でしたので返信で下記は①話で抜いていた部分になります
EEさんのイメージをお伺いしていると
光と温かさを感じました。
他の派遣先に「温もりの龍」の女の子がいます。
以前黒鉄ちゃん情報であやや様から頂いた龍の特徴を
載せますね^^
「紅龍の一個体ですが炎と言うより熱・温もりの力を持つ個体です。
赤とピンクの体色をしています。」
暖かさと光が混じる子になるかもしれません✨
皆をほっこり幸せにしてくれる
優しい子になりそうですね(*´▽`*)と
お伝えしていました。
他にも月ちゃんと同じ紅龍(赤龍)、
太陽龍、炎龍、火龍など暖かさを感じさせる龍種は色々あります。
ですので百桃龍と言う龍種になったことは予想外でした。
桃についてその意味を調べてみると、
桃は愛、幸福、美しさ、成長、魔除け、浄化など
多くの意味を持っていて、
その優しい色合いとと甘い香りが、
人々に癒しと幸せをもたらすと言われているそうです。
また、桃は神様の果物とされていて
如意宝珠(摩尼⦅マニ⦆宝珠)が
桃の形に似ていることからもそれが示されていて、
宇宙のエネルギーを受け取るのに最適な形であると考えられています。
実鈴ちゃんが11/6の時に
「この子は神様の陽気を吸収しやすい」と話していたのは
この為だったんですね。
神社への参拝で色んな神様のエネルギーを受け取るのにも
最適な龍種だったようです
そして卵の時に神様に抱いて頂いたりご神木で過ごすのも
卵の中にいる状態の時が
最も多くのエネルギーを受け取ることができるからなんだと
思います。
でももしかしたら
卵ちゃんが百桃龍を選んだのは
様々なエネルギーを受け取るためというよりも、
お母さんのために何かをしたいという気持ちは
もちろんあると思いますが
月お兄ちゃんの温もりをたっぷりと受け取りたかったからかも
しれませんね
卵ちゃんの幼くて
可愛い恋愛の話はあと少しあります。
楽しんで頂けたら嬉しいです