信越本線アプトの道を行く （第十号トンネル〜熊ノ平）
前回↓
第十一号トンネルの先に峠の湯以来の新線が見えます。
トンネルを出るとここは熊ノ平駅です。
右にトンネルが一つあります。これはスイッチバックの時に使われていたものです。
ここでは1950年に発生した崩落事故での犠牲者の慰霊碑があります。また、JRの一ノ宮熊ノ平神社があります。
変電所の廃墟。これまでで一番不気味です。
かなり広いです。
今にも電車がやってきそうです。
架線柱には草が生えています。
今でも使えそうな信号機。
ここから軽井沢方面に行くにはさらに登っていきます。かなりの勾配なのが分かります。
こちらが旧線です。
かなりの頻度で猿がいるそうです。この日は人すらいませんでした。
この階段を下ると国道にでます。
国道へ降りてきてアプトの道を完歩しました。この日は雨だったのと10月だったのでヤマビルが足についていました。
帰りに八ッ場ダムへ行きました。