15歳の4月
あたしは高校生になりました
家から自転車で駅まで10分。
電車で10分。
そこから坂道を10分?15分歩いたら学校に着く。
病気のあたしにとって体力的にちょっときつかったけど、中学時代も3年になってからは自転車で友達と遠出したし、そんなにしんどくはなかった。
でも、やはり帽子はかぶれず・・・
日光にあたる時間が多かったので顔に斑点が1年中あった(特に夏はひどい
)
帽子かぶれと母は何度も言ってきたけど、結局かぶって登校したのは中2の病気になってからの最初の3週間程度だったように思う
高校へ通うのも、母が心配して車で連れて行ってくれようとしました。
実際何度か車で学校まで行きました。
でもみんな歩いて登ってるので出会うのが嫌で、車で坂までくるとあたしは下にもぐりこんで隠れていました。
そして人が少ない場所で降ろしてもらい、仕事もある母にむかって「ありがとう」も言わずそそくさと車を降りて、ふ~
っと安堵しながらすまし顔で歩いて下駄箱へ向かっていた。
高校生になって、さらに「みんなと一緒」「まわりの目」それらを意識する気持ちが強まったのだ。
仲良しの友達も数人同じ高校に通えるようになって、クラスも偶然一緒で、元々学校が好きだったあたしは高校生活にわくわくしていて、テンションも上がっていた
楽しい事はもちろんいっぱいあった。
でもやっぱり壁にぶち当たる事もいっぱいあったのです。