読み終わりました。

 

こんばんは!シーニャです🎶

今朝は7時半に旦那氏に起こされましたが、

夕べ寝たのが夜中2時近くだったので、

めちゃめちゃ眠くて、そのまま二度寝しちゃおうか

迷いましたが、なんとか起きて、旦那氏見送りました。

 

さすがに今日は昼寝しようと思ったので、

朝食はパスして、寝ぼけながらルーティンこなして、

洗濯機回して、11時半くらいから

45分くらいソファで寝ました。

 

12時半頃昼食を食べて、洗い物して、洗濯物干してたら、

ピンポンされて、出て行ったら、てっきり

月曜日に電話したハウスクリーニングの方かと

思ったのですが、ダスキンのお試しモップの営業の方でした😢

家はログハウスなので、モップはかけないんです、と

お断りして、また洗濯物干しに戻りました🧺

 

それから、あぁ、ダスキンから全然

電話かかって来ないなぁと思ったので、

もう一度電話しなきゃ、と思い、

相談窓口に電話して、

まだ電話来ないこと伝えたら、

営業所の者から今日中に連絡させます、との事だったので、

おやつ(シフォンケーキ💖)食べてしばらく

ボーッと待っていたのですが、

電話来ないので、本当はニトリにでも行こうと

思っていたのですが、読みかけの本を最後まで

読んでしまおうと思い、

出かけずに、西加奈子さんの「くもをさがす」

を読んでいました。↓

 

西さんは、カナダでガンと診断され、

その壮絶な闘病記として、この本を

執筆されました。

 

コロナ禍の大変な時に、ガンに罹患し、

その記録として日記を書き始め、

その日記を元に執筆されたそうです。

 

乳ガンという女性としては本当に辛い

病気に罹りながらも、女性としての

気概のようなものを持って、

闘病され、見事ガンから回復されました。

 

彼女の経験をそのまま追体験し、

どんなにか辛い事だったろうと、

読んでいて苦しくもありましたが、

それと同時に、闘病する彼女の強さと

美しさが言葉からうかがえました。

 

ガンとコロナ、本当に辛い経験だったと思います。

何故、私だけ、こんな辛い思いをしなくちゃならないんだ、

と思ってしまったのも、とても共感出来ました。

 

ガンから生還しても、また再発するのではないか、

という恐怖からは、きっとこれからも苛まされる事かと

思いますが、しかし彼女は、私達にこの闘病記を

記す事で、強いメッセージを残したかったのだと

思います。

 

幸い彼女は生還しました。

でも、いつまたこの幸せな日常が崩れるのか、

という不安は相当なものだと思います。

 

彼女がカナダで罹患したのも、

大きく感情を左右されたのでは、と思います。

カナダと日本、様々な文化の違いを超えて、

1人の女性として、強く綴ったこの本を

多くの人に読んでもらいたいと、

思った次第です。

 

中でも共感したのは、ハグの一節です。

カナダでは、親しい人とハグを挨拶がわりに

よくします。

その、ハグに救われた経験は、

本当によく分かります。

私も、普段から外国人の友達とよくハグを

しますが、日本では滅多にハグする事は

ないと思います。

 

でも、私も、今は外国人日本人と関係無く、

よくハグをします。

外国暮らしの経験から、自然とそうゆう習慣

になったこともありますが、

それ以上に、本当に大切な人を抱きしめたい!

という願望が溢れ出てしまい、

私は、よくハグをしてしまいます。

 

ハグをすると、あぁ、生きているんだなぁ、

1人じゃないなぁ、嬉しいなぁ、と感じます。

 

その感情は、本当に人を救うと、

私は思っています。

 

読み終えて、余韻に浸っていたら、

ダスキンの営業所の方から、17時過ぎくらいに

電話かかって来ました。

 

来週、見積りに来るとの事で、

約束しましたが、実際にクリーニングに入るのは

7月以降だそうです😭

6月はもう、予約で埋まってるそうです💦

もっと早くに電話するんだった、と思いましたが

仕方ありません💧

 

電話の後、近所のスーパーで買い物して

帰宅しました。

これからお夕飯食べようと思います😅💦

 

それでは、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んで頂き、また、

いいね👍&フォロー等して頂き、

ありがとうございました😃

シーニャ