車イス生活の大変さ
こんにちは！シーニャです♪
今日は、友達と夕ご飯を食べる約束をしたので、
珍しく早い時間にこのブログを書いています
今日は、この電動車イスをお借りした方のお家を
訪問した時の事をお話しします。
この方は、60代くらいの女性の方なんですが、
私が週一回、英語を教えに行っている
学習塾の、もう1人の先生なんです。
この方は、筋ジストロフィーを患っている方で、
家の中でもずっと車イス生活を送っているのです。
足の筋肉だけでは無く、最近は腕や手の筋肉も、
あまり動かせなくなってきているみたいです。
まず、最初に玄関先からビックリしたのは、
玄関のほんのちょっとの段差の為に、
車イス一台分の大きさの、エレベーター的な
リフトアップする装置があったことです。
それから玄関のドアに自動でプッシュ式で開閉出来る、
お店とかでよく見る開閉ボタンが付いていました。
今は、お子様達は独立されて、
ご夫婦2人で生活されているようです。
私が、家の中でも車イス生活って大変だなぁ、
と思いながら話していたんですが、この方は終始笑顔で、
手も動かしづらそうなのに、
私達にご自分でお茶を入れてくださったりして、
とっても明るく過ごしていらして、
本当に頭が下がる思いでした
ご主人は、最初ちょっと強面な感じだったんですが、
電動車イスの動かし方を丁寧に教えて頂き、
とても優しい方でした。
私は、苦しいとはいえ、なんとか今は、
家の中で立ったり動いたり出来るので、
幸せ者だなぁ、と思いました。
私も、この方を見習って、明るく前向きに、
生きていこうと思いました
それでは、ここまで読んで頂き、又、
いいね👍&フォローして頂き、
ありがとうございました😊
シーニャ