24日は、控訴期限でした。
結論から報告しますと、駄目でした…
皆様にご協力いただいたのに…
あまりのショックで、ご報告が遅れ、
本当に申し訳ありませんでした。
次席検事にはご両親が
土下座をしてお願いしました。
しかし、控訴していただけませんでした。
日本は三審制なはずなのに…
24日朝8時過ぎ、
長野地方検察庁佐久支部に、
皆様からお預かりした署名を
ご両親と一緒に提出してきました。
今回の署名活動で、ご賛同頂きました
皆様の署名は、トータル41160筆。
わずか2週間程で、これだけの皆様に
ご賛同いただけましたことを、
検察庁にも重く受け止めていただき、
控訴をお願いしたいとの思いで、
東京高等検察庁、東京高等裁判所にも
行ってきました。
まずは、賛同者含む8人で、
高等裁判所15階刑事関係を
担当しているフロアー長の様な方に、
賛同書や書類を提出し、
佐久地方裁判所で量刑不当とも
いえる判決が出たこと、
41160筆の署名を頂いたことを
訴えました。
アポ無しでの飛び込みだったからか
かなりの横柄な態度での対応で
だから単刀直入になにがしたいのか?
こちらでは何も出来ません。
と冷たくいい放たれ、
絶望の淵にたたされた気分でした。
11時半に、高検検事さんと面会。
弁護士や賛同者、またFacebookで
お友達になっていただいた被害者支援等でTVでもご活躍のI様にもご同席いただき、控訴をお願いしましたが、
良い回答をいただけませんでした。
I様はとても素敵な女性でした。
わざわざ仕事を抜け、同席してください
ました。心強かったです。
感謝しています。
再び佐久にもどり、
ご両親は4時半から佐久支部で
支部長検事から説明を受けました。
今回控訴をできない理由は…
裁判官の今回の判決は、同種事案と比べ
逸脱していないので、量刑不当と言えない
といったことでした。
元々、同種事案と比べ禁固3年4ヶ月を
求刑した検察庁が、何故判決後には、
同種事案と比べ執行猶予が相当になるのか…?
4万人以上の皆様の声が、何故届かないのか…
ご両親が
いくら話しても
「検察庁として」
「組織として」ばかり。
「個人の意見は控えたい」
といった回答で、具体的なものではなく
理解できるような説明を受けることは
できなかったそうです。
検察庁に、ご両親が
『4万人の皆様に、理解できるよう
きちんと説明して欲しい』
と言いました。
「私はマスコミ対応の担当ではない」
が伝えるようなことは言っていました。
今回のような悪質な事故であっても、
実質無罪判決で本当に良いのでしょうか?
信じられない判例を作っていませんか?
今回の件で分かったことは…
私たち一般市民の感覚と司法には、
距離がある。
担当する裁判官により、被害者は更なる
被害を受ける場合がある。
検察庁は実体の分からない組織で形成
されていて、市民や被害者の味方では
ない。
そして思うに…
今回の件、恐らくは最初から、
控訴は考えてくれていなかった
のではないかとも感じました。
私たちに知らされていないだけで、
控訴しないことで事務処理が済んでいた
のかもしれません。
だから、検事はご両親と
10日間も会ってくれなかったんだと…
ただへとへとになるまで泳がされて
いたみたいな気がしました。
本来、被害者である家族が
何故こんな苦しみや
苦労しなければならないのか?
不思議でなりません。
ご協力いただいた、全ての皆様、
本当に本当に申し訳ありませんでした…
皆様のお気持ち、深く感謝しております。
こんなに、多くの皆様にご協力
いただいたのに…私達の力不足で
本当にすみませんでした
この場をお借りして、
ご協力いただきました全ての皆様
本当にありがとうございました。