先日、精神医療の実態に関するある本を読みました。
この本を読むと、精神科や心療内科に行くのが怖くなります!
精神科(心療内科を含む)の短時間診察、医師の胸三寸で決まる病名や薬に対しての不勉強による安易な投薬、多剤大量、耐性…
そして、誤診。
更には、製薬会社の思惑…
短時間診察で、何がどうして今の状態になったのか?
詳しい話は聞かずに、その時の話だけで診断を下す。
結果、誤診で薬の服用をする必要のない人が医師を信じて薬を飲み続け、逆に病気にされてしまう。
実際にあった話を例にあげ、書かれています。
その中に、薬のせいで病気になり、自死ではなく薬の副作用と多剤大量で症状が悪化し入院中に亡くなった方の話がありました。
他にも沢山の話があり、本当に怖いし、やるせなくなります。
もちろん、薬の危険性をちゃんと把握して、しっかり患者の話を聞いてくれる良い医師もいらっしゃいます。
実際、単剤やきちんと減薬に力を入れている病院も増えてきている様です。
しかし、患者数に対し少なすぎます。
精神科の薬は、最初に処方した薬が効かなかったからといって、更に違う薬を次々増やしたりしてしまうと、患者に副作用の負担が増えるだけで、例え症状が軽くなったとしても、どの薬が効いているのかわからないので、意味がないそうです。
なので、本来、多剤大量というのはあり得ないということですよね。
色々と本を読んだり、調べたりしていくと、いかに日本の精神医療が遅れているのか、そして国がそれに対しなぜ対処しないのか?疑問に感じます。
前に書いた自殺対策基本法に、絡んできますが、うつ等の精神疾患のせいで自死をする人が多いという前提で、自死を未然に防止する為に病院へ行かせるという事は、逆に自死を増やす事になるのではないか?
と思います。
長くなるので、分けてます。