みなさん、元気に笑ってますか?
真心込めた食事で、家族の未来をもっと健康に。
薬膳発酵教室、のむらりえです🪴
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発酵が体にいいのはなぜでしょう?
なんとなくいい!
と思ってる方多いのではないでしょうか?
今日は3つのポイントで
わかりやすくお話ししてみようと思います。
POINT.1**「腸を元気にする」**こと
腸は食べたものを消化するだけでなく、
体の免疫力を守る大切な場所です。
発酵食品には乳酸菌や酵母菌など、
腸で働く“いい菌”がたくさん含まれています。
ヨーグルトや味噌、納豆を食べると、
腸の中がきれいになり、便秘がなくなったり、
風邪をひきにくくなったりします。
まるで、腸の「お掃除チーム」が
毎日お腹の中で働いてくれるイメージです。
POINT.2*「栄養がパワーアップする」*こと。
大豆はそのまま食べても体にいいですよね!
- 「畑の肉」と呼ばれるほど、良質なたんぱく質
- 食物繊維や鉄分、
- カルシウム、
- イソフラボン
など健康や美容に嬉しい栄養素がぎゅっと詰まったスーパーフードです。
そのままでも十分栄養価が高い大豆ですが、発酵させることで、さらに体に良い変化が生まれます。
発酵の過程では、微生物が大豆のたんぱく質を細かく分解し、体に吸収されやすい「アミノ酸」に変えてくれます。
このアミノ酸は、私たちの筋肉や臓器、肌や髪を作る材料になり、成長や修復を助けてくれます。
また、疲れを取り、元気を与えてくれる“エネルギーのもと”でもあります。
さらに、発酵中にはビタミンB群が増加します。
ビタミンBは、食べたものをエネルギーに変える働きや、脳や神経の調子を整えるのに欠かせません。
また、発酵は「酵素」も生み出します。
酵素は消化を助け、腸内環境を整える大切な存在。
発酵食品を食べるとお腹の調子が良くなり、免疫力もアップするのです。発酵は、まるで食べ物に「魔法」をかけるように、栄養を増やし、体が受け取りやすい形にしてくれるのです。
POINT.3**「おいしくなる」**こと
チーズやキムチがやみつきになるのは、発酵が作り出す“深い味わい”のおかげです。
では、なぜ発酵でうま味が増すのでしょうか?
それは、発酵の過程で微生物が食材に含まれる成分を分解し、新しい「うま味成分」を生み出すからです。
例えば、発酵中にタンパク質が分解されてできる「アミノ酸」や「グルタミン酸」は、私たちの舌で“うま味”として感じられます。
お味噌やチーズのコク、キムチや醤油の深みは、この発酵の働きで生まれるのです。
さらに、発酵によって香りや風味が豊かになり、味わいに奥行きが加わります。
発酵は「食材の魅力を最大限に引き出す魔法」。
毎日の食事に発酵食品を取り入れることで、健康だけでなく、食卓がもっと楽しくおいしくなります!
今日は、
発酵の力をお家で簡単に楽しめるレシピをご紹介!
【発酵白菜の簡単“なんちゃってキムチ”】
<材料>
- 白菜:1/4玉
- 塩:大さじ1
- りんご:1/2個(すりおろし)
- にんにく:1片(すりおろし)
- しょうが:1片(すりおろし)
- 唐辛子粉:大さじ1(辛さはお好みで調整)
- 醤油:大さじ2
- 米酢:大さじ1
<作り方>
- 白菜を食べやすい大きさに切り、塩をまぶして1時間ほど置き、水分を出します。
- しっかり水分を絞った白菜に、すりおろしたりんご・にんにく・しょうが、唐辛子粉、醤油、米酢を加えてよく混ぜます。
- 密閉容器に入れて、常温で1~2日置けば完成!(発酵が進むと酸味が増すので、お好みで調整してください)
【効果と魅力】
りんごの自然な甘さで、辛さが苦手な子供も食べやすくなります。発酵で生まれる乳酸菌は腸内環境を整え、免疫力アップや美肌効果も期待できます。さらに、にんにくやしょうがの力で体を温め、冷え対策にも!ご飯のおともやおかずのアクセントに使えて、日々の健康管理にぴったりです。

