帰ってきてTVをつけたら

SONGSの時間だった

小椋佳さん

「懐かしいなぁ 」

痩せて年齢相当になられたように見える


軽い食事をとりながら

変わらぬ歌声に思いを馳せる

「さらば青春」

小学校で歌ったな…

「愛燦々と」

味の素のCMだったっけ?


最後の曲 「歓送の歌」

ん?ん?コレって???


人間の脳って本当に不思議だ

この曲を聞いたとたんに

ぴーっと働き出して

ちーん!と鳴った。


銀英伝※の歌 だよね?

※田中芳樹さんが書いたSF小説

わ〜!

あの頃(書くのも怖いけど😅逆算すれば30 年くらい前💦

原作にハマった。

そしてアニメ化された作品に出会った(徳間書店さん感謝!)


アルコール依存症予備軍

そろそろ父の介護で疲弊し始めていた頃


コレだけは全巻揃えて完読!

アニメも録画して見ていた。

夫とは趣味の分野(だけ😅)では

お互いに認め合える間柄だった。


そんな銀河英雄伝説の曲は

クラシック交響曲あり様々

そして小椋佳さんのエンディング曲


私の場合

アルコール依存症とは

心を失くす病だと思っている。

人が感情を持つ生き物だとしたら、まさに“ひとでなし”になってゆく病だ。


酒の影響から離れ

酒が引き起こす感情障害から

自分自身を取り戻し

リニューアルしていくのが

回復なんじゃないかと思う。


元の私の考え方をしていたら

また“酒?もしくは違う何か”に依存しがちだし

アル中真っ盛りの時の

悲観的・攻撃的・排他的 感情のほとんどは酒による病の一部だからだ。


だけど

記憶や喜びを身体は覚えている

正確には脳のどこかに埋もれてる


認知症の人が急に昔好きだった曲をいきなり、フルコーラス正確に歌いだすように

そんな感覚だった。

自分でもビックリ!


そして「銀河英雄伝説って神がかった作品が有ってね〜✨️」とベラベラ喋り出す私に14歳年上のパートナーは

「はい?うん。そーなんだ。早く食べてお風呂はいんな」と冷静だった🤣


お酒と離れて次の春で4年になる

まだ4年

それでも4年

今日、振り返って見えた過去

その時間達と何が今違うのか?

毎日そんなことを薄く

あくまでも 薄く

考えながら私は息をしている。