ホテルを出て


サンタンジェロの横っちょ


盛大に無表情さで迎える


像の橋を渡り


河のほとりで


眺めてた


こんな感じの


分厚い雲だった気がする。


それから


隣の市国の美術館時間かけて見て


北へ逆移動


日も超えて


朝からその地では


シニョーリア広場の館で


絵画やらメドゥーサの丸いプレート


(カラバッジョだと即座に判る)やら


ガラスのドットポイント越しに


誕生やら春やら、ぼっち見たあとで


妙にお婆ちゃん家的な


客の1人もいない


旧メディチ家屋敷裏口前の


セガフレードで


エスプレッソ飲みながら


温め切れてない


冷たいパニーニー食ったあと


ポンテベッキオをガヤガヤと渡った


今や肉でなく宝飾品を


眺めながらね


それからどれだけ歩き捲っただろ


幾つかの教会などを撮りながら


やがて駅近くにたどり着く


人道バイパスで気付いたんだ


背中にシェイクを


しこたまぶっかけられてて


煽り型の黒いプラダは


フラップの内側がシェイク塗れの手で


弄り捲った跡があったんだ


わかってる、、、


解ってたから


斜めがけのshoulderには


一眼のレンズらしか


入れてなかったんだ


防滴仕様のレンズばかり


広角から望遠まで


レンズを知らないヤツらで良かった


シェイクまみれだったけど


一本も無くなって無かった


現金パスポートその他大事なモンは


総てサコッシュに詰め込んで


コートの奥深くの奥のオク


下着の位下に、で、そんでもって


ベルトで押さえつけて


身体に密着させていたんだ


カバンの中を


弄ってもレンズ以外は、何にも無(ねー)よ的に


街中、魅力的な遺産建造物のラッシュで


カメラのファインダーに


ガッツリだったから


1ミリも気づいてなかったんだ、


でも全て織り込み済みだったからね


冬のコートはその上から


ナイロンの防水ヤッケで覆い


パンツはカバーとして、防水雨仕様の


ナイロンレインパンツ履いてたんだ


上下共にね


盛大過ぎだったけど


ヤッパリだったから


トンネルの真横で


その黒い上下を脱いで


shoulderにぶっ込んだ


汚れは内側にして丸め込んでね


既にシェイクは、ほぼ乾いてガビガビだったけどw


ガイドに出てた、気をつけろトラブル


をまんま、そのまんま、


マンマとヤラレるとはねw


サンロレンツォ辺りで


出店を背にして聖堂をあの像を


撮り捲ってた、、、あの時だろうか?


多分、カーニバルみたいな混み様だったから、、、


確かにすれ違う人々が、多くはスパニッシュか?


ハボネ?ハポン?とかコソコソと


囃し立ててたから、背中じゅう


黒い上下に白いシェイクを


現代アート宜しく


塗れ塗りたくられてるの見て


密かに騒が立ててたのだろか?


いのちあっての ものだね的な

 

でも、そんなんは、遠い昔

 

そんな時代もあったねと、


要はね、


さんざんは


ココで充分と気付く事。


もう


ジュウブンってね。


そゆ こと。


それで良かったんだってね。


🤪