ウィリアム皇太子とヘンリー王子 | 日本の歴史とヨーロッパの歴史をライフワークにして

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2型糖尿病のアラフィフ専業主婦です。

ヨーロッパの歴史、とくにイギリス、フランス、イタリア、オーストリアの歴史やお城、貴族の館について書いています。

 

英国のウィリアム皇太子とキャサリン妃(AP)© 日刊スポーツ新聞社

 

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5月6日に行われたチャールズ国王の戴冠式も無事に終わりましたが

 

チャールズ英国王の戴冠式に出席したヘンリー王子(38)は6日、昨年9月に死去したエリザベス女王の葬儀に参列して以来、約8カ月ぶりに公の場で王室メンバーと対面しました。

 

しかし、今年1月に出版した回顧録「スペア」で暴力を振るわれたと暴露した兄ウィリアム皇太子(40)とは目も合わさなかったと米オンラインメディアのデイリー・ビーストが報じた。

 

また、同日朝に戴冠式後にバッキンガム宮殿で開催される昼食会に王子も招待されたと報じられましたが、ウェストミンスター寺院から家族と合流するためバッキンガム宮殿に向かうことはなく、帰国の途に着くため空港に直行。

昼食会出席を辞退した王子が、家族と直接会話する機会はなかったとみられ、確執の根深さが改めて浮き彫りになりました。

 

ウィリアム皇太子とヘンリー王子も二人だけの兄弟ですので仲良くしてほしいですねショボーン