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英国のチャールズ国王(74)の戴冠(たいかん)式が6日午前11時(日本時間午後7時)、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われます。
英君主の戴冠式は1953年の母エリザベス女王以来、70年ぶり。
世界各国の元首・王族を含む2000人以上が出席し、王室の新時代の幕開けを祝う
式典にはバイデン米大統領の代理でジル夫人が出席するほか、フランスのマクロン大統領、ドイツのシュタインマイヤー大統領ら国家元首、欧州や中東の王族らが参列します。
日本からは秋篠宮ご夫妻が出席される。
式典前、国王夫妻はバッキンガム宮殿から寺院まで約2・1キロ・メートルを豪華な馬車でパレードし、式典後も同じ道をパレードし、宮殿バルコニーに登場して市民らの祝福に応える予定です。
70年前の式典は8000人以上が参列したが、今回は約4分の1に縮小し、パレードも大幅に短縮されました。
生活費高騰に見舞われる市民らに配慮したといいます。
要人を狙ったテロや君主制に反対する大規模なデモを警戒し、過去最大規模の2万9000人以上の警官が動員され、警戒に当たります。
いよいよですね!日本ではテレビ朝日が生中継するようです。