子供のころからお世話になった隣町(大田原)の
叔母さんが91歳で亡くなりました

晩年は古河に住んでる従妹が面倒みていて
最後は介護施設で家族に看取られたようです

自分の印象では中学生の時に亡くなった母方の
祖母によく似ていて柔和なやさしい方でした

結局、家がある佐久山の自宅には戻らず古河市で
葬儀となり、昨日千代田ファミリー館・総和で
式を執り行いました

古河は以前の仕事で行っていたこともあり慣れた
ところですから道も知ってますし時間もわかるので
予定通り現地に着いて参列できました



お経を唱えるご導師は佐久山から来られていましたね
参列席には「葬儀のしおり」が置かれてました

式は粛々と進行し出棺となりました
何度か古河ではほかのセレモニー場で葬儀に参列して
いましたが、斎場に行くのは初めてでした
三杉町ですからけっこう街中にあったんですね

きれいなところで建物内の火葬炉も新しく
ここで棺に最後のお別れをしました



しばしのあいだ別室で食事をしながら叔母さんの
思い出ばなしや親戚の近況を聞きながら待ちました

所定の時間が過ぎ収骨の運びとなり、無事骨壺に
入り斎場をあとにしました

また千代田ファミリー館に戻り施主の挨拶で終了
となりました

それぞれの家庭・家族でいろんなドラマがあり
思い出もたくさんありますが、悲しいことや
楽しいことどちらもありますが...
いま現在のこの時間を大切に生きる、過ごすことが
求められたような気がしました(-_-)



叔母さんのご冥福をお祈りいたします(-人-)