私の一番の愛読書「老子」の中に書かれている「上善水の如し」最高の善は水のようなもので、万物に利益をあたえながらも、他と争わず器に従って形を変え、自らは低い位置に身を置くという水の性質を、最高の善のたとえとした言葉です。老子の書籍は、意味を知れば知るほど深く、実践すればするほど人生が豊かになります。現代の急激に物事が移り変わる世の中では、儒教の思想よりも老荘思想の方があっているような気がします。

 

 

 

 

 

 

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