幻冬舎から発売された、キングコング西野さんの「夢と金」の書籍が非常に良書でした。この本は西野さんが自分自身のビジネスを通して、お金の考え方が書いてある本です。

 

このお金の考え方は、義務教育で教えなければならない最低限の知識だと私は思います。なぜなら夢を叶えるにはお金が必要だからです。

 

(ここからは私の感想など…)

特に共感したのが、「機能」よりも「意味」のある商品、サービス、考え方を持つこと。日本人口が減少する中で薄利多売ではなく、質と意味を売ることを意識することが大切だということ。

 

クラウドファンディング、NFTのことに関しても書かれており、知らないことがあった。どちらともに「支援する、応援する」という目的でお金を貰う側、払う側の手法や考え方が具体的に書かれていたので非常に学びになった。

 

西野さんのビジネスを例にして解説される「投資」の考え方は、今を生きる現代において必須科目だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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