おふざけ夫婦の妊活記録
2022年7月結婚
妻31歳/夫31歳
2023年1月流産
2023年8月~不妊治療クリニックへ
各種薬+タイミング法(2回目で成功!)
2024年2月 心拍確認♡
夫と沢山話し合ってきたこと。
迷わずNIPTは受ける方針でした。
私がお世話になる産婦人科では受けられないので、提携の病院にて受けてきました。
提携ということもあり、そこの先生は曜日によっては私が行っている産院で担当していることもあるそうです!
この先生がとても丁寧で、物腰柔らかくていい先生でした
事前に動画や資料を読み込んでおくように指示があったので、ちゃんと理解しているかの確認をされました。
補足事項を聞いたり、疑問点をちゃんと話して納得した上で採血。
その間に、ここで聞くことではないかもしれないけど…と図々しくも質問を。
私:咳が1か月以上続いていて、前回産院では様子見と言われたが本当にそれで大丈夫か心配です
:確かに咳出てますよね。辛いでしょう。
多分咳喘息だと思う。ちゃんと見てもらうなら内科だね。
と、いろいろ詳しく説明もしてくれました。
花粉の症状も収まったのに咳だけ残ってて、自分でも咳喘息かなーと思っている部分が大きかったのでやっぱりか…という気持ちです。
まだ引きそうになかったら内科へ行くと決めました。
(前記事で書きましたがエンジェルサウンズで心音確認できなかった後だったので)
私:わかりやすい悪阻があるわけでもないし、毎回検診まで3.4週間空くのが心配で耐えられないです。
:つわりがない人、軽い人はみんなそう言ってる。けど心配しすぎなくて大丈夫。それでみんな元気に産んでるから!でも何かあったら早めに行けばいいと思うよ
と優しく言ってもらいました
ここの病院はNIPTを受けられるのは日曜日限定で、この先生(医院長)しかいませんでした。
受付の方とかもいないので、支払いも事前登録のオンライン決済。
あわよくばここで赤ちゃんの無事を確認してもらう予定でいましたが、検診の器械なども全部シャットダウンされていたのを見て、無理なことを判断してそこまでは聞きませんでした。
いい先生でよかったという嬉しい気持ちと、咳の原因をちゃんと診てもらおうという気持ちになったこと、NIPTの結果が全て陰性でありますようにと願う気持ち、そして何よりお腹で元気にしててね。といういろんな気持ちを抱えながらの帰り道でした。
日曜日だし、いい天気だし、どこかでランチして帰ろうかな?お洋服でも見ようかな?映画も行きたいな!なんて前日までは思っていたけど…
心配事が勝って、食べたいものもなかったし、映画なんて暢気すぎるかなと思って、お家に真っすぐ帰りました。
帰って作り置きの料理をして、衣替えをして…
不安な夜を迎えたのでした。
おわり