おふざけ夫婦の妊活記録
2022年7月結婚
妻31歳/夫31歳
2023年1月流産
2023年8月~不妊治療クリニックへ
VIO事情の記事などを書いて、夫の紹介をした方がなんとなくこういう会話がオープンな理由が伝わるかな?と思ったので書いてみます
夫:31歳
性格:ふざけてるけど、根は真面目。心配性。
このブログを始めたことを話して、
営み=えっちこ
って呼んでることとかバラしてみた
って言ったら、
馬鹿な夫婦だって思われるよ~
って言ってました
こう書いたらつまらないかもしれないですが、
夫を一言で言ったら優しいになると思います。
先日の11/22(いい夫婦の日)には、
私のリクエストでもんじゃ焼きを食べに
帰宅したら玄関に、可愛いお花が飾られていました
更に、もんじゃ焼きではデザートを食べなかったので、デザートタイムする?って聞いてくれて、アイスくらいしかないよ~って言ったら…
何やらキッチンで準備して…
手作りスイーツを出してくれました
いつも私を喜ばせようとしてくれます
交際開始記念日=入籍日 なんですが、年単位のお祝いでなく毎月お祝いしてくれます(笑)
毎月29日は肉の日!的な感じで
お花やケーキ、外食など…
もちろんそれもありがたいけど、忘れずに
『記念日だね!いつもありがとう』
って言葉をくれるのです。これって当たり前じゃないな~と思うので、毎月嬉しくなります
駅から7~8分の距離なのに、お迎えに来てくれるし
お願いしたことに対して「え~」って言うことがないのもすごく尊敬します。
私は言いがち。え~なんで~って。
家事もしっかりやってくれます◎
直してほしいところもあるけど、それがなくなったら文句のつけどころがなくなって怖いので、小言言いたくなるくらいのことがある今の方が、自分のダメさが際立たなくていい気がします
そして、家族友人のこと、趣味のこと、もちろん妊活のこと、性生活のこと、VIOの脱毛まで…何でも共有しているのは夫の話しやすさにあると思います。
夫なら全部話しても大丈夫だと思わせてくれます。
オープンに話せるのは夫の職業もあるかもしれません
詳しくは書けないですが、何となく察してください。
ヒーローが夫の職と私はいつも言っています。
人の命を扱う仕事です
私はそういう職業の人が夫になるなんて人生の中で考えたことがなかったです。普通のサラリーマンと結婚するものだと思っていたので。
日々過酷な現場で、多くの人と関わっている夫は、生と死と隣り合わせにいるくらいなので、私とはメンタルの出来とか考え方が違うのだと思います…!
流産した時、大泣きする私とは違って夫はほとんど黙ってました。『死に慣れすぎていてこの辛さを共感してもらえない』と夫に当たり散らしました。。。
でも、夫はもちろん悲しいよ。けど2人して落ち込んでられない。妻を支えていくのが役目だから。と言って前に進む為に私に道を示してくれる強さがありました。
生きるか死ぬかの人を目の当たりにすること
その側で選択を迫られる家族の姿
最期が迫っているとか、介護されている姿
幼い~高齢まで本当に多くの人のあらゆる姿を見ているから、私が下ネタ言おうが、全裸で踊ろうが、指を少し切ろうが、
夫が言うに、お前が生きてれば問題なし
らしいのです。
そういう考えの持ち主だからこそ、私は何でも話せます。
真面目な話から、おっぱいやお尻のふざけた話、最近一人の時に見たAVの話まで何でも話せます(笑)
VIOも興味好奇心で全剃りしたけど、介護されている人を見たり、自分が介助してあげる時に清潔にしておくって大事だな。と思うそうなんです。
真面目すぎる内容も、我々夫婦にとっては考えつつ楽しく置き換えて、全剃り実践!!!というわけです
将来、もしかしたら夫の介護するかもしれない。
そんな時に私なら夫のVIOまで知り尽くしてる!!!って一つの自信になるかもしれないです(笑)
過酷な職なので、正直妊活もタイミングが重要だったりするのでなかなか大変だったりするんです
それでもマイナスにならずに
今晩、注入お願いできますか~
任せろ!!最高に元気なのを注入しよう
ってやり取りしてると、
この人となら大丈夫
って思えてくるから感謝です
夫とのエピソードとかもまた書いていきますね~
おわり