空腹とダイエットは違うことを身をもって体験しています。

ダイエットに空腹はつきものと考えられているが、決してイコールではありません。

私は意識的にダイエットを目論んだことはないので、どれだけの空腹に襲われるのかは分かりません。

私が目指している空腹は、一日二食の実践で、充分に一日に必要なカロリーを摂取した上で、数時間の空腹時間を作る事です。

この方法は、若い人や現役の人には、意味がありません。70歳代以降の高齢者で、急に老化のスピードを感じている人達が、実践することに価値があると思っています。

70歳代以降の高齢者の人達が、今までと同じ食習慣を続けていると、老化のスピードを抑制することは不可能と思っています。

老化のスピードを抑制するためには、糖化と酸化と慢性炎症を抑えることが必須です。一日に数時間の空腹は、細胞内のオートファジーを活性化させ、間違いなく老化のスピードを抑制する機能が働きます。

私もこの理論を信じて、70歳代の10年間を一日二食の実践で、数時間の空腹に耐えてきたお陰で、60歳代の若さを維持できていると信じています。

ダイエットによる空腹の辛さは知りませんが、一日数時間の空腹は、持続する事が出来ています。

ダイエットの様にリバンドに苦しむこともありません。

私が同年代の人と、何が違うかと問われれば、一日二食にして、数時間の空腹んを耐えている以外に、特別なことは何もしていません。

たったこれだけの決断で、老化のスピードを抑制し、毎日元気に過ごせる自分を見つめて、人生では重要な決断が多いが、最高の決断だったと思っています。

80歳代になれば、この差が益々顕著になってくると思っています。

空腹は辛い決断ですが、そのお陰で信じられないくらいの、幾つもの恩恵を享受しています。

何度訴えても、実践する人が現れないのは、この理論を信用していないか、空腹の辛さに耐えることが出来なかった人かも知れません。

そこには決して奇跡は起きないと思います。