本日の売買

 

<現物買>

楽天225ダブルベア 30株

 

NYダウが下がったので連られるかと思いきや、やや高

ま、これが相場だ。

あまり動かない方が良さそうな雰囲気なので控え目に

 

 

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昨日までの2日間、息子との会話を書いたが、オレは息子とは割とオープンに喋っている。

オープンというよりも、ほぼ友達感覚だ。

 

オレの父親はオレが41歳の時に他界した。

とにかく無口な父親だった。

だから、どんな人生を歩んできたのか、何を考えていたのか、まるで知らないままにもう聞くことができなくなってしまったことを悔いたものだ。

(まあ、だいたい何も考えていないのは間違いない。なにせオレは父親の遺伝子を受け継いでいるのだ。オレ自身を分析すれば、父親も似たり寄ったりだったはずだ。)

ただそれ以来、息子たちからは聞かれもしないのに、オレの思い出話を一方的に語るようにしたのだ。

 

別に何という話ではない。

小学生の時、大して活発でもなかったオレは新しくできた子供会ソフトボールチームに入会するのを拒んでいたが、ある日の公園で監督に捕まり「ソフトボールするか?だったら草履ではなく靴を履いて来なさい」と言われ、断ることもできず流され流されソフトボールを始めたこと。

でもそれが転機になって、ずいぶん活発・社交的になったと我ながら感謝している。

 

中学生時代の初恋の話(キャッ♡)

 

高校時代、NYにホームステイしていた頃の思い出話

ちなみにこの時受け入れてくれたホストファミリーとは今でも親交がある。

オレにとって本当に第二の家族だ。

「日本から来たお客さん」、ではなく、良い時は褒め、ダメなときは叱り、本当の息子のように接し、愛してくれた。

(個人差はあるだろうが)多感な年ごろの子供にとって必要なのは「自由」や「悦楽」ではなく、「愛情」であるとオレが思ったのも彼らと出会ってからだ。

5年前には嫁さんと息子たちも連れて会いに行った。

あの家庭には子供が2人いるが、どちらも未婚なので、オレの息子ちゃん達が初孫に相当する。

大層可愛がってくれたな~

 

話が横道にそれたが、そういう会話を繰り返していると、長男坊はmy worldが確立されている人物なのであれこれ話してくれることは少ないが、次男坊はオレによく何でも話すようになってくれた。

それが親子ながらに友達感覚で話していると色々と面白い発見というか、気付きがあるのだ。

これ、なかなかオススメだ。