きょう11月4日は妻のお姉ちゃんの命日。大阪天王寺のあるお寺へお参りに行ってきました。
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4年前、心半ばにまだ成人前の子供たちを気にかけながら逝ってしまったお姉ちゃん…
心中を思うと自然に涙が溢れてきます。
僕は納骨後に初めて行ったんですけど、妻は月命日になると義母と二人で欠かさずお参りに行ってます。
妻は、お参りと言うかお姉ちゃんに会いに行ってくると言ってますが(^^)
妻とお姉ちゃんは5歳違いで、妻自身何をするにもまずお姉ちゃんに相談したり大阪まで買い物に一緒に行ったり、本当に仲の良い僕から見ても羨ましく思える姉妹でした。
そんなお姉ちゃんが闘病も実らず亡くなって丸4年。亡くなってからしばらくは妻の姿を見るのも痛々しく思えましたが、日にち薬とはよく言ったもので日に日に元気を取り戻してくれました。
でも、今でもふとお姉ちゃんのことを思い出してお姉ちゃんに会いたいと泣いてます。
妻は思ってるかどうかわかりませんが、来年はお姉ちゃんが亡くなった年齢になります。
親を早く亡くした方は、その年齢を超えられるかどうか不安に思っているとよく聞きます。中井貴一さんも言ってました。
そうなったとしたら、支えてあげられるよう僕がしっかりせなあかん!と思ってます。
ここでようやく「永遠の月」
KANAさんのジャッキーさんへの思いを冬弓さんが書き下ろした名曲。小林社長のメロディーも切なさを増します。
この歌詞が妻の心境ともダブるんでしょう…車で流すたびに鼻水ズルズルの鼻水垂れ子。
それにつられて僕も鼻水垂れ子。運転に支障が出るので、車で流すのを禁止してることもありました。
昨日、もしKANAさんが「永遠の月」を歌ったら二人とも膝から崩れ落ちてたと思います…
だから昨日はセーフ(笑)
KANAさん、これからも心に滲み入る歌を歌い続けてくださいね😊