ネット配信のドラマを観た。
第6話まで・・・約5時間ほど。
タイトルは『ラビリンス1945・平和の虚像』。
第二次世界大戦が終了してのスイスが舞台でナチス幹部がユダヤ人から略奪した金品を或る化学産業に投資して資金洗浄するオハナシかな。
戦犯許すまじと徹底追及する御方も居れば、其の資金を利用して稼ごうとする御方達・・・。
ナチスの学者や知識人は戦勝国から引っ張りだこって御都合主義(>_<)
オマエは戦犯として断罪するけれどアンタは其の頭脳を以って許すなんて末端の党員は・・・エライコッチャ。
さて、舞台となったスイス。
永世中立を守るって事は清濁併せ呑むって事かしら・・( 一一)