仕舞い込んでるアナログチューナの保守試聴・・・。

同軸ケーブルを介して簡易ロッドアンテナをカーテンレールから吊るしてる。

公共放送と地域FM局はバッチリ👍

チューナーはテクニクスのST3500ですな。

1973年発売の価格は6480円。

50年前のチューナーが動いてるなんて昭和の機器は素晴しいヽ(^o^)丿

波形伝送の追及から音質向上を図ったFM/AMチューナー。
フロントエンド部には、精密級周波数直線型FM4連・AM3連のバリコン、VHFバンドパスフィルタの採用や、低歪化を実現するバランスドミキサーなどを搭載し、優れた特性を得ています。
IF段は信号系と制御系を完全に独立させた構成となっており、群遅延時間が平坦な2素子型遅延平坦フィルタ4個を用いるとともに、優れた振幅特性を得るため差動6段計8段の増幅回路を構成しています。
また、信号系への悪影響を排除した制御増幅段を搭載しています。

難しい事はワカリマセ〜ン。

クリクリと選局ダイヤル回す不便さに選局中の雑音が五月蝿いのでアンプのボリームを絞る。

チューニングメーターとステレオランプの点灯を確認してアレコレ。

ピッとリモコンボタン押してのデジタルチューナーは簡単。

LEDの冷ややかなデジタルチューナーに比べて豆球の暖かい灯り👍

堪りませんね~ヽ(^o^)丿